桜花 [茨城]
茨城県鹿島にちょっと仕事で行ってきました
こんなところがあります
戦時中の格納庫です
此処には「桜花」のレプリカが保存されています
敵艦船の一撃轟沈を目的として製作された必殺必死の特攻兵器
敵艦船付近まで母機の下部に吊し、目標近くで母機から切り離され、滑空とロケット推進により敵艦船に人間もろとも突入するという飛行機
桜花という名前が悲しい
頭部の爆弾は800キロで命中すれば一撃で艦船を轟沈させる威力があったが、母機(一式陸攻、銀河)もろとも目標地点以前で撃墜される事が多く、戦果はあまりあがらなかったようです
米軍からはBAKA BOMBと呼ばれ、終戦時までに750機が製造されたようです
こんなところがあります
戦時中の格納庫です
此処には「桜花」のレプリカが保存されています
敵艦船の一撃轟沈を目的として製作された必殺必死の特攻兵器
敵艦船付近まで母機の下部に吊し、目標近くで母機から切り離され、滑空とロケット推進により敵艦船に人間もろとも突入するという飛行機
桜花という名前が悲しい
頭部の爆弾は800キロで命中すれば一撃で艦船を轟沈させる威力があったが、母機(一式陸攻、銀河)もろとも目標地点以前で撃墜される事が多く、戦果はあまりあがらなかったようです
米軍からはBAKA BOMBと呼ばれ、終戦時までに750機が製造されたようです
切羽詰った時にすることは大体失敗ですね。
(自分の行動も含めて)
by takenoko (2012-07-13 09:34)
takenoko さん
こんにちは
そうですよね
切羽詰まって色々なものを作りましたよね
by tochi (2012-07-13 10:37)
桜花って本当に悲しい名前ですね。
美辞麗句を並べて国民を死に追いやったあの戦争そのものの様に感じます。
by サットン (2012-07-13 13:59)
サットン さん
こんにちは
そうですね
名前も悲しい感じもしますね
これもひっそり置いてあるので知っている人しかわかりません
by tochi (2012-07-13 14:16)
『特別攻撃隊』どれだけたくさんの尊い命が散らされたのことか…こんな悲劇、こんな無駄な戦いはありません。
桜花 特攻兵士は桜花に乗ってこれで最期と感じた時に空から桜の花を落としたそうです。
日本人として。
日本は外国で自爆テロあったりすると、これとばかりに批判するけど、この特攻隊こそ、自爆テロの走りじゃないか と思いますよ。
by 白たい (2012-07-13 19:22)
特攻機はありませんが、格納庫は調布飛行場脇の公園で保存されています。
戦争なんて、2度としてはいけませんネ!?
by Mitch (2012-07-13 19:26)
白たい さん
確かに悲しい歴史ですね
自爆テロ そう考えると同じですね
by tochi (2012-07-13 21:37)
Mitch さん
こんにちは
格納庫 結構残っていますね
宇都宮にもとあるところにあります
そうですよね 戦争は2度と行ってはいけませんよね
by tochi (2012-07-13 21:39)
桜花のレプリカは、
靖国神社内にある
戦争博物館(遊就館)にもあります。
by 1192 (2012-07-13 23:51)
この形の飛行機の隠し倉庫(掩体壕)は府中市にも
あって、以前、その近所に住んでいました。
以前はホントに民家の庭先にポツンと残っていて、
不思議なオーラを放っていました。
今は、保存する為に少し整備された様です。
by 元山陽ちとせ (2012-07-14 01:21)
1192 さん
靖国神社にもありますよね
でもまだ行ったことないです
by tochi (2012-07-14 07:29)
元山陽ちとせ さん
こんにちは
結構色々なところにあるようですね
戦時中に沢山作ったのでしょうね
by tochi (2012-07-14 07:30)
靖国神社で見ました。
多くの犠牲があって今の日本が成り立っているんですね。
by aidesu (2012-07-14 19:06)
aidesu さん
こんにちは
そうですね
多くの犠牲があって今の日本があるのですよね
by tochi (2012-07-14 21:38)
ご訪問&nice! ありがとうございます。
レプリカであっても、桜花が発する存在感は、戦争末期の絶望的な攻防の歴史の象徴だからでしょうか。
by ロートレー (2012-07-14 23:07)
ロートレー さん
こんにちは
結構そばで見ると迫力ありますよ
でも悲しい歴史です
by tochi (2012-07-15 08:12)
悲しい歴史を感じます。
by こっちゃん (2012-07-15 16:13)
こっちゃん さん
こんにちは
本当に悲しい歴史ですね
by tochi (2012-07-15 18:31)
池田町には、「きけわだつみの声」の冒頭の名文の主、上原良司の「自由の碑が建てられています。特攻隊員でありながら、自由主義者。負け戦を予言しながら、運命にあらがわず沖縄の海に消えた慶応ボーイ。
国民の皆様に、お願いするのみです。と、自由の国日本を私たちに託して逝った青年の遺志を私たちはどれほど実現させているだろうか。と碑文に会いに行くたびに考えます。
by さきしなのてるりん (2012-07-18 20:25)
さきしなのてるりん さん
こんにちは
そうですよね
そのような方々がいたから今の日本があるのですよね
by tochi (2012-07-18 20:29)