ライカ ズマール 50mm f2.0 [ライカ]
ライカ ズマール 50mm f2.0 とフードのSOOMPです
製造番号はNo46万代です
よって1938年製です
フードはズマール独自のSOOMPです
写真ではよくわかりませんが前側が斜めになっています
ライツ社初めての沈胴で大口径レンズだったが、ソフトすぎて人気がなかったようです
発売当初は固定鏡胴だったが、すぐに沈胴式になりました
固定鏡胴は2000本しかなく、中古市場では高価です
その形からヒョットコとも呼ばれています
ほとんどがクローム仕上げですが、沈胴の初期はニッケル仕上げです
絞りはf12.5で、その他バリエーションはフロントリングが黒いもの、赤外線マークのないもの、レンズ先端にピンの付いたもの、f2.9に目盛りがあるものなど色々とあります
硝材が柔らかいため、レンズ前面が傷ついているものがほとんどです
傷ついているものだと思って買うか、レンズ再研磨を前提に購入するしかありません
この個体も傷は多くあります
製造は1933年からです
製造本数 122860本(2000本固定鏡胴)
レンズ構成 4群6枚
フィルター径 36mm
フード FIKUS(12530)、SOOMP
製造番号はNo46万代です
よって1938年製です
フードはズマール独自のSOOMPです
写真ではよくわかりませんが前側が斜めになっています
ライツ社初めての沈胴で大口径レンズだったが、ソフトすぎて人気がなかったようです
発売当初は固定鏡胴だったが、すぐに沈胴式になりました
固定鏡胴は2000本しかなく、中古市場では高価です
その形からヒョットコとも呼ばれています
ほとんどがクローム仕上げですが、沈胴の初期はニッケル仕上げです
絞りはf12.5で、その他バリエーションはフロントリングが黒いもの、赤外線マークのないもの、レンズ先端にピンの付いたもの、f2.9に目盛りがあるものなど色々とあります
硝材が柔らかいため、レンズ前面が傷ついているものがほとんどです
傷ついているものだと思って買うか、レンズ再研磨を前提に購入するしかありません
この個体も傷は多くあります
製造は1933年からです
製造本数 122860本(2000本固定鏡胴)
レンズ構成 4群6枚
フィルター径 36mm
フード FIKUS(12530)、SOOMP
とても貧乏人には手が届かないライカですが、同時期のSPなどのニコンのレンジファインダー機と比べると如何なのでしょうか。非常に興味があるところです。
by conta (2018-06-03 10:52)
conta さん
こんにちは
ライカとニコンのレンジファインダーですか
これは好みでしょうかね
ライカ党、ニコン党
by tochi (2018-06-03 17:45)