ライカ フレックスSL2 MOT [ライカ]
ライカフレックスSL2 MOTです
ボディーNoから1976年製です
最終ロットとなります
ライカフレックスSL2は1974年から生産され24,555台生産されました
その中でもSL2 MOTは1,020台しか造られなかったので、超稀少品ですね
そして1976年まで生産されて、このライカフレックスは最後となりました
その当時、ライカフレックスを一台売るとライカ社の赤字が増えると言われていました
それは1958年に発売されたライカM3により、カメラ業界は驚きを覚え、ライカ社に追いつけ追い越せということで開発が行われました
その後、カメラはレンジファインダーから一眼レフに移り、ライカ社はMシリーズにこだわり取り残されていきます
そのような中開発されたのがライカフレックスです
ライカフレックスシリーズは
ライカフレックス⇒ライカフレックスSL⇒ライカフレックスSL2
と進化して行きますがこれが最後となります
このライカフレックスシリーズの中でも生産台数が少ないのはこのSL2になります
しかし、信頼性はもっとも高いとも言われています
その後、ライカ社はミノルタカメラと提携してライカRシリーズに進んで行きます
でも私はこのライカフレックスシリーズが大好きです
いいカメラですよ
ボディーNoから1976年製です
最終ロットとなります
ライカフレックスSL2は1974年から生産され24,555台生産されました
その中でもSL2 MOTは1,020台しか造られなかったので、超稀少品ですね
そして1976年まで生産されて、このライカフレックスは最後となりました
その当時、ライカフレックスを一台売るとライカ社の赤字が増えると言われていました
それは1958年に発売されたライカM3により、カメラ業界は驚きを覚え、ライカ社に追いつけ追い越せということで開発が行われました
その後、カメラはレンジファインダーから一眼レフに移り、ライカ社はMシリーズにこだわり取り残されていきます
そのような中開発されたのがライカフレックスです
ライカフレックスシリーズは
ライカフレックス⇒ライカフレックスSL⇒ライカフレックスSL2
と進化して行きますがこれが最後となります
このライカフレックスシリーズの中でも生産台数が少ないのはこのSL2になります
しかし、信頼性はもっとも高いとも言われています
その後、ライカ社はミノルタカメラと提携してライカRシリーズに進んで行きます
でも私はこのライカフレックスシリーズが大好きです
いいカメラですよ