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初解禁 [釣り]

新聞にこんな記事が9月の地方紙に掲載されていました
県内の河川を遡上するサケを一般の釣り人に釣ってもらい、状況を調べる「資源有効利用調査」が11月、小山市の鬼怒川、思川と茂木10+ 件町の那珂川、足利市の渡良瀬川の4会場で初めて行われる
県内のサケ釣りは、県が特別に許可した漁協組合員に「掛け釣り」のみ認められているが、各漁協が実行委員会をつくり、試験的に1日限りの一般開放を企画した
ルアー、フライと餌釣りが対象で、釣りファンは「豪快なサーモンフィッシングが地元で楽しめる」と期待している
県内では、県鮭鱒協会を中心にサケの稚魚放流が広く行われている
2013年度には約190万匹が放流された
回帰したサケは、調査や増殖を目的に県が許可した場合を除いて、釣りを楽しむことは禁止されている
東日本では、地域振興などを目的に一般公募の釣りによる調査を認める動きが10県に広がっており、県内でも釣りファンから開放を望む声が上がっていた
県農政部は水産庁とも協議し、同協会とともに、12年度から実施している茨城県久慈川を現地調査するなどして検討してきた
同川ではリピーターも多く、人気があるため釣り場を増やしたという
各会場とも先着50人限定で、受け付け開始は今月29日
鬼怒川は鬼怒川、思川は下都賀、那珂川は茂木10+ 件町、渡良瀬川は渡良瀬の各漁協内の実行委にファクスで申し込む(1人1枚)
鬼怒川は漁協のホームページからも手続き可能。中学生以上が対象で参加料は4千円(中学生1千円)
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参加者募集の概要です
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そして申し込み日のAM0時に私の仲間がFAXを入れてくれたが、話中のため送信されたのはAM0時30分位だったそうです
そして先日当選のハガキが届きました
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茂木の知り合いの聞いたら申し込みは200名弱あったそうです
ネットを見るとAM1時頃FAXがつながった人は落選したようである
結局我々仲間は3名申し込んで3名当選いたしました

さて下記の写真はネットからお借りした写真です
こんな感じに釣れたらいいな~とイメージトレーニングしております
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こちらは釣りにあたっての誓約書です
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鮭つりの竿はありませんので、仲間の海釣り用のルアー竿を借ります
長靴は物置の置くにアユつり用のがありますので出します
ルアーは鮭つり用のものを準備いたします
連れた鮭はどのようにしようかな~
まだ釣れても居ないのに色々考えている日々です