医王寺 [栃木・鹿沼]
栃木県鹿沼市にある医王寺です
医王寺金堂(県指定重要文化財)
寛文5年(1665年)に再建され、桁行五間梁間四間で正面に向拝一間を設けています
屋根は茅葺の寄棟造りで、その高さは20m余りになります
内部は内・外陣に分れており、内陣には入母屋造りの立派な宮殿を配し、薬師如来三尊像が安置されています。内外とも塗装・彩色が施され、真言密教の中心たる壮麗な大伽藍になっています
日光開山勝道上人により765年に創建され、弘法大師ゆかりの寺「東高野山」と呼ばれています
広大な境内(3万坪)には金堂・唐門・弘法大師堂・講堂・客殿など、壮大な建物が立ち並んでいます
中でも絢爛な彫刻で飾られた唐門が参拝のポイントです。また、27件にも及ぶ県指定重要文化財が収蔵されています
医王寺唐門(県指定重要文化財)
四脚門、朝殻葺入母屋造りで、正面の唐破風がたいへん華麗です。宝暦3年(1753年)の造立で、細部の手法は、地紋彫・ふぐら彫など、日光東照宮陽明門の写しとして知られています
此処では昔、寺子屋として使われていました
本堂です
大きいです
あまり訪れる人はいませんがいいところです
綺麗なお寺ですよ
医王寺金堂(県指定重要文化財)
寛文5年(1665年)に再建され、桁行五間梁間四間で正面に向拝一間を設けています
屋根は茅葺の寄棟造りで、その高さは20m余りになります
内部は内・外陣に分れており、内陣には入母屋造りの立派な宮殿を配し、薬師如来三尊像が安置されています。内外とも塗装・彩色が施され、真言密教の中心たる壮麗な大伽藍になっています
日光開山勝道上人により765年に創建され、弘法大師ゆかりの寺「東高野山」と呼ばれています
広大な境内(3万坪)には金堂・唐門・弘法大師堂・講堂・客殿など、壮大な建物が立ち並んでいます
中でも絢爛な彫刻で飾られた唐門が参拝のポイントです。また、27件にも及ぶ県指定重要文化財が収蔵されています
医王寺唐門(県指定重要文化財)
四脚門、朝殻葺入母屋造りで、正面の唐破風がたいへん華麗です。宝暦3年(1753年)の造立で、細部の手法は、地紋彫・ふぐら彫など、日光東照宮陽明門の写しとして知られています
此処では昔、寺子屋として使われていました
本堂です
大きいです
あまり訪れる人はいませんがいいところです
綺麗なお寺ですよ