ちんちん電車 [群馬]
伊香保温泉に行く要があったので立ち寄ってみました
ちんちん電車です
電車は、明治43年に、伊香保の有力者によって設立された「伊香保電気軌道」が「渋川新町−伊香保」間で同年10月に開業し、既に開通していた高崎・前橋線と併せて利用されました
その後、東京電灯(のちの東京電力)、東武鉄道に譲渡され、東武鉄道伊香保軌道線として営業されていましたが、大型バスに利用者が移ったことから、昭和31年(1956年)12月28日限りで廃止されました
この電車は、渋川市の石原の眼科さんが譲り受けられて、自宅で保管されていた物を此処へ今年5月移設したようです
台車は、愛知県の方から譲り受けたようです
昔の写真も展示されています
この急な坂道を登ったのですから凄いですよね
高低差500メートル以上の急勾配を登る路面電車で、市民や観光客に親しまていたようです
群馬県渋川市伊香保町伊香保の「峠の公園」に置いてあります
電車の中には入れませんがなかなかいいですね
綺麗に保存されています
ちんちん電車です
電車は、明治43年に、伊香保の有力者によって設立された「伊香保電気軌道」が「渋川新町−伊香保」間で同年10月に開業し、既に開通していた高崎・前橋線と併せて利用されました
その後、東京電灯(のちの東京電力)、東武鉄道に譲渡され、東武鉄道伊香保軌道線として営業されていましたが、大型バスに利用者が移ったことから、昭和31年(1956年)12月28日限りで廃止されました
この電車は、渋川市の石原の眼科さんが譲り受けられて、自宅で保管されていた物を此処へ今年5月移設したようです
台車は、愛知県の方から譲り受けたようです
昔の写真も展示されています
この急な坂道を登ったのですから凄いですよね
高低差500メートル以上の急勾配を登る路面電車で、市民や観光客に親しまていたようです
群馬県渋川市伊香保町伊香保の「峠の公園」に置いてあります
電車の中には入れませんがなかなかいいですね
綺麗に保存されています