日光和楽踊り

栃木県を代表する伝統的な盆踊り「記念祭和楽踊り」を見に行ってきました
開催地である古河電工さんの知り合いから来賓券を戴いたと言うか、おねだりしてしまいました

日光市清滝の古河電工日光事業所で開催されれ、従業員や市民など約１万人以上の人が、夏の風物詩を楽しんでいました

日光和楽踊りの発祥は、１９１３年までさかのぼる
大正天皇が同社の前身「日光電気精銅所」を視察
その夜に開かれた祝賀の席で、自然発生的に歌い踊られたのが始まりだという
ことしは１００周年の節目に当たる

午後７時、サイレンの合図で約２千個の電飾が一斉に点灯した
きらびやかに彩られた櫓からお囃子が響く中、浴衣姿などの参加者が伝統の踊りを披露
１００周年を満喫してきました

歴史ある会社ですね
昔は４日間開催したそうです
でも、開催経費等が相当掛るので最近は縮小方向だそうです
でも続けていただきたい伝統ですね