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日本一の平和の剣 [宇都宮]

上三川町にある白鷺神社です
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白鷺神社のホームページより引用
延暦二年(783)、疫病〔えきびょう〕が大流行した時、国守平松下野守(文野高島)が日本武尊〔やまとたけるのみこと〕の神託によって、疫病退散の祈願のため一祠を建てて祀ったのが始まりと伝えられています。
御祭神(日本武尊)は、代十二代景行天皇の御子として、日本が一つにまとまり、豊な国となるよう全国を旅されました。
それは、人々の平安を祈りながらの旅でありました。命がお亡くなりになられた後、白鳥と化して飛び立ったことから、白鳥が飛来し、人々の生活を見守った話など、命に関する話は数えきれないほど伝えられています。
後世になり、建長元年(1249)、横田頼業が上三川城を築城した時、宇都宮の二荒明神の祭神 豊城入彦命を勧誘して相殿に祀りました。
康暦二年(1380)小山義政が上三川城を攻めた時、明神の森に群れて飛交う白鷺を多くの旗と見誤り、戦わずして退去し、その時より、白鷺明神と云われるようになったとの逸話が残っています。
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大きな社があります
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そして何よりもこれです
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平成十五年(2003)に御鎮座1220年を迎え、記念事業として日本一の「平和の剣」「翔舞殿」を奉納致しました
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大きいです
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奇麗な神社です
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こんな置物もありました
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久しぶりに寄ってみました
近くには日産自動車上三川工場もあります
年に一度、日産自動車でも白鷺祭というお祭りも開催しています