ライカ M2 ブラックペイント オリジナル [ライカ]
ボディーNo105万代の希少なライカM2ブラックペイント
もちろん、フルオリジナル
1962年に150台だけ製造された中の一台です
ライカM2、M3、M4にはごく少数ですが、オリジナルのブラックペイントのボディが存在します
もともと,M型ライカが誕生した当初はシルバークロームしかありませんでした
何故ブラックペイントが誕生 したのかは定かではありませんが,1つこんな逸話があります
当時ライカを扱うフォトグラファーで、アンリ カルティエ ブレッソンという方がM3のシルバークロームを使っておられた ようなのですが、「シルバーは目立つ」とのことで黒いテープをぺたぺたと貼っておられたようなのです
それを気の毒に思ったのか当時のライツの人が特注で黒く塗装したM3を作って使っていたようです
当時のブラックペイントは俗に「プロ仕様」と呼ばれています
実際は普通に 売ってたみたいですが・・・
このM2は1957~1970年の間に87,576台生産されその中にブラックペイントは1,871台存在しています
ちょっと前であれば100万円位はしていたカメラですが、現在ではそんなにはしません
めったに出会うことのないカメラですので、清水の舞台から飛び降りるつもりで買ってしまいました
こんなカメラを持っているからといって上手い写真をできるわけではありませんが・・・
でもたまりませんね~
参考までに以前ご紹介した後塗りのM2ブラックペイントです
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2012-02-17-4
こちらはあまりにも綺麗過ぎて使うのがもったいない感じです
このM2は使い込まれていますので、気兼ねなく使えます
さてと、これからこれを使ってガンガン撮影します
もちろん、フルオリジナル
1962年に150台だけ製造された中の一台です
ライカM2、M3、M4にはごく少数ですが、オリジナルのブラックペイントのボディが存在します
もともと,M型ライカが誕生した当初はシルバークロームしかありませんでした
何故ブラックペイントが誕生 したのかは定かではありませんが,1つこんな逸話があります
当時ライカを扱うフォトグラファーで、アンリ カルティエ ブレッソンという方がM3のシルバークロームを使っておられた ようなのですが、「シルバーは目立つ」とのことで黒いテープをぺたぺたと貼っておられたようなのです
それを気の毒に思ったのか当時のライツの人が特注で黒く塗装したM3を作って使っていたようです
当時のブラックペイントは俗に「プロ仕様」と呼ばれています
実際は普通に 売ってたみたいですが・・・
このM2は1957~1970年の間に87,576台生産されその中にブラックペイントは1,871台存在しています
ちょっと前であれば100万円位はしていたカメラですが、現在ではそんなにはしません
めったに出会うことのないカメラですので、清水の舞台から飛び降りるつもりで買ってしまいました
こんなカメラを持っているからといって上手い写真をできるわけではありませんが・・・
でもたまりませんね~
参考までに以前ご紹介した後塗りのM2ブラックペイントです
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2012-02-17-4
こちらはあまりにも綺麗過ぎて使うのがもったいない感じです
このM2は使い込まれていますので、気兼ねなく使えます
さてと、これからこれを使ってガンガン撮影します