ライカ ズミクロン 50mm f2.0 (沈胴) [ライカ]
ライカ ズミクロン 50mm f2.0 の沈胴タイプです
製造番号はNo114万代です
よって1954年製です
このレンズは、1954~1956年の間に作られシリアル1124000-1548000で製造本数は57702本と少なめになります
私のレンズは初期型になります
M型ライカの定番はズミクロンである
この初代ズミクロンは最初1953年にバルナック型ライカ用のスクリューマウントで製造され、M型ライカが発売されるとMマウントとして作られた
発売当時、空気レンズを使用していることで話題になった
レンズ構成図は前玉2枚を張り合わせず空気層を作った
これにより先代のズミタールのコマ収差を良好に補正した
沈胴タイプとは
レンズをたたんだ状態です
こちらはレンズを出した状態となります
撮影する時にレンズを引き出し、撮影が終わったら中に入れコンパクトします
このレンズは、ライカM3と並ぶライカの代名詞的な存在のレンズです
レンズの解像度は驚異的なもので、世界中のレンズメーカーにレンズ設計時の性能基準を引き上げさせたとも言われています
製造番号はNo114万代です
よって1954年製です
このレンズは、1954~1956年の間に作られシリアル1124000-1548000で製造本数は57702本と少なめになります
私のレンズは初期型になります
M型ライカの定番はズミクロンである
この初代ズミクロンは最初1953年にバルナック型ライカ用のスクリューマウントで製造され、M型ライカが発売されるとMマウントとして作られた
発売当時、空気レンズを使用していることで話題になった
レンズ構成図は前玉2枚を張り合わせず空気層を作った
これにより先代のズミタールのコマ収差を良好に補正した
沈胴タイプとは
レンズをたたんだ状態です
こちらはレンズを出した状態となります
撮影する時にレンズを引き出し、撮影が終わったら中に入れコンパクトします
このレンズは、ライカM3と並ぶライカの代名詞的な存在のレンズです
レンズの解像度は驚異的なもので、世界中のレンズメーカーにレンズ設計時の性能基準を引き上げさせたとも言われています