ライカ ズマール 50mm f2.0 [ライカ]
ライカ ズマール 50mm f2.0 とフードのSOOMPです
製造番号はNo46万代です
よって1938年製です
フードはズマール独自のSOOMPです
写真ではよくわかりませんが前側が斜めになっています
ライツ社初めての沈胴で大口径レンズだったが、ソフトすぎて人気がなかったようです
発売当初は固定鏡胴だったが、すぐに沈胴式になりました
固定鏡胴は2000本しかなく、中古市場では高価です
その形からヒョットコとも呼ばれています
ほとんどがクローム仕上げですが、沈胴の初期はニッケル仕上げです
絞りはf12.5で、その他バリエーションはフロントリングが黒いもの、赤外線マークのないもの、レンズ先端にピンの付いたもの、f2.9に目盛りがあるものなど色々とあります
硝材が柔らかいため、レンズ前面が傷ついているものがほとんどです
傷ついているものだと思って買うか、レンズ再研磨を前提に購入するしかありません
この個体も傷は多くあります
製造は1933年からです
製造本数 122860本(2000本固定鏡胴)
レンズ構成 4群6枚
フィルター径 36mm
フード FIKUS(12530)、SOOMP
製造番号はNo46万代です
よって1938年製です
フードはズマール独自のSOOMPです
写真ではよくわかりませんが前側が斜めになっています
ライツ社初めての沈胴で大口径レンズだったが、ソフトすぎて人気がなかったようです
発売当初は固定鏡胴だったが、すぐに沈胴式になりました
固定鏡胴は2000本しかなく、中古市場では高価です
その形からヒョットコとも呼ばれています
ほとんどがクローム仕上げですが、沈胴の初期はニッケル仕上げです
絞りはf12.5で、その他バリエーションはフロントリングが黒いもの、赤外線マークのないもの、レンズ先端にピンの付いたもの、f2.9に目盛りがあるものなど色々とあります
硝材が柔らかいため、レンズ前面が傷ついているものがほとんどです
傷ついているものだと思って買うか、レンズ再研磨を前提に購入するしかありません
この個体も傷は多くあります
製造は1933年からです
製造本数 122860本(2000本固定鏡胴)
レンズ構成 4群6枚
フィルター径 36mm
フード FIKUS(12530)、SOOMP
関東カメラさんに行く [ライカ]
川崎駅です
半年ぶりですかね
駅前のオブジェ
そして光階段
炎天下は暑いです
歩くこと15分程度
関東カメラさんに到着です
今は結構フィルムカメラの修理で忙しいそうです
海外からも依頼が来るそうです
それも大量に・・
やはりネットのつながりでしょうね
今回は昨年末にオーバーホールを出したレンズの引き取りです
エルマー35mm f3.5とズマロン35mm f3.5です
綺麗になりました
何時もなら3ヵ月程度で仕上がりますが、今回は4ヵ月かかりました
やはり忙しいためだそうです
さてこのレンズを持って撮影に行かなくては・・
半年ぶりですかね
駅前のオブジェ
そして光階段
炎天下は暑いです
歩くこと15分程度
関東カメラさんに到着です
今は結構フィルムカメラの修理で忙しいそうです
海外からも依頼が来るそうです
それも大量に・・
やはりネットのつながりでしょうね
今回は昨年末にオーバーホールを出したレンズの引き取りです
エルマー35mm f3.5とズマロン35mm f3.5です
綺麗になりました
何時もなら3ヵ月程度で仕上がりますが、今回は4ヵ月かかりました
やはり忙しいためだそうです
さてこのレンズを持って撮影に行かなくては・・
ライカ ズマロン 35mm f3.5 [ライカ]
ズマロンです
ライカ ズマロン 35mm f3.5 です
製造番号はNo148万代です
よって1957年製です
そしてLマウントです
このレンズは1946年から生産がされて、1956年にモデルチェンジしました
よってモデルチェンジした初期型でメートル表示です
現代レンズにない柔らかさがあり結構人気あります
前期と後期があり外観が違います
こちらが前期型です
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2015-04-29
製造本数:80019本
レンズ構成:4群6枚
最小絞り:f22
最短撮影距離:1メートル。
フィルター径:前期36㎜/後期39mm
フード:前期・FOOKH(12505)、後期・ITDOO
いい感じです
この後期型は、全製造本数約80000本の内18000本ほどしかないのでレアな分類になります
前期と後期ではフードもフィルター径も違います
ライカ ズマロン 35mm f3.5 です
製造番号はNo148万代です
よって1957年製です
そしてLマウントです
このレンズは1946年から生産がされて、1956年にモデルチェンジしました
よってモデルチェンジした初期型でメートル表示です
現代レンズにない柔らかさがあり結構人気あります
前期と後期があり外観が違います
こちらが前期型です
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2015-04-29
製造本数:80019本
レンズ構成:4群6枚
最小絞り:f22
最短撮影距離:1メートル。
フィルター径:前期36㎜/後期39mm
フード:前期・FOOKH(12505)、後期・ITDOO
いい感じです
この後期型は、全製造本数約80000本の内18000本ほどしかないのでレアな分類になります
前期と後期ではフードもフィルター径も違います
ライカ エルマー 35mm f3.5 [ライカ]
コンパクトなレンズです
ライカ エルマー 35mm f3.5 です
製造番号はNo27万代です
よって1935年製です
ちょっと黄色みが帯びているのが変わりますか
ニッケル製です
ライカレンズの中で最も小さいレンズの一つです
初期はニッケルメッキで後にクロームメッキになりました
フードも珍しいFOOKHのブラックペイント製です
なかなかいいですね
このレンズは1930年から1950年まで作られています
製造本数は42503本です
レンズ構成 3群4枚
最小絞り f18
最短撮影距離 1メートル
フィルター径 36㎜
フード FIKUS(12530)、FLQOO、FOOKH(12505)
戦前ものはコーティングなしで戦後はコーティングが施されています
このレンズは戦前になりますが、レンズにはコーティングが施されていますので、後から施されたようです
ライカ エルマー 35mm f3.5 です
製造番号はNo27万代です
よって1935年製です
ちょっと黄色みが帯びているのが変わりますか
ニッケル製です
ライカレンズの中で最も小さいレンズの一つです
初期はニッケルメッキで後にクロームメッキになりました
フードも珍しいFOOKHのブラックペイント製です
なかなかいいですね
このレンズは1930年から1950年まで作られています
製造本数は42503本です
レンズ構成 3群4枚
最小絞り f18
最短撮影距離 1メートル
フィルター径 36㎜
フード FIKUS(12530)、FLQOO、FOOKH(12505)
戦前ものはコーティングなしで戦後はコーティングが施されています
このレンズは戦前になりますが、レンズにはコーティングが施されていますので、後から施されたようです
ライカ エルマー50mm f3.5(第1世代) f2.8(第2世代) [ライカ]
ライカ エルマー 50mm f3.5(左)と50mm f2.8(右)です
形状はほとんど一緒です
どちらもレンズ構成は、3群4枚となります
明るさを変えたのは、レンズ硝材にランタンガラスを使用し1段明るくしました
後側から見るとちょっと内部形状が異なります
こちらが、エルマー 50mm f3.5です
段差が多く見られます
このレンズには内部に幾重にも遮光板を入れ、優れた内面反射防止策が施工されています
こちらはエルマー 50mm f2.8です
上記に比べると段差が少ないです
このため内面反射防止が以外と弱いのが弱点です
エルマー50mmの中では、f3.5が最も写りが良いとも言われています
こちらはフードです
左が初期型
右が後期型となります
どちらも奇麗なレンズです
新品のようにも見えますね
使いもしないレンズか増えてしまいました
形状はほとんど一緒です
どちらもレンズ構成は、3群4枚となります
明るさを変えたのは、レンズ硝材にランタンガラスを使用し1段明るくしました
後側から見るとちょっと内部形状が異なります
こちらが、エルマー 50mm f3.5です
段差が多く見られます
このレンズには内部に幾重にも遮光板を入れ、優れた内面反射防止策が施工されています
こちらはエルマー 50mm f2.8です
上記に比べると段差が少ないです
このため内面反射防止が以外と弱いのが弱点です
エルマー50mmの中では、f3.5が最も写りが良いとも言われています
こちらはフードです
左が初期型
右が後期型となります
どちらも奇麗なレンズです
新品のようにも見えますね
使いもしないレンズか増えてしまいました
足利 2 [ライカ]
以前、足利に行ったときに写真です
フィルム撮影です
レンズは1931~1933年の間に製造された初期型のライカ ヘクトール 5cm f2.5です
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2017-05-06
なかなかゆっくり撮影できない日々が続きます
フィルム撮影です
レンズは1931~1933年の間に製造された初期型のライカ ヘクトール 5cm f2.5です
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2017-05-06
なかなかゆっくり撮影できない日々が続きます
足利 1 [ライカ]
以前、足利に行ったときに写真です
フィルム撮影です
レンズは1931~1933年の間に製造された初期型のライカ ヘクトール 5cm f2.5です
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2017-05-06
スキャナーで取り込むのが最近億劫になっています
まずいですね
フィルムを消費しなくては・・
フィルム撮影です
レンズは1931~1933年の間に製造された初期型のライカ ヘクトール 5cm f2.5です
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2017-05-06
スキャナーで取り込むのが最近億劫になっています
まずいですね
フィルムを消費しなくては・・
ライカ エルマー 50mm f2.8(第2世代) [ライカ]
ライカ エルマー 50mm f2.8 です
製造番号はNo199万代です
よって1963年製です
この個体は、傷もなく奇麗です
エルマー50mm f3.5のレンズ硝材をランタンガラスを使用し1段明るくなりました
これといってf3.5のエルマーと変わりありませんが、内面反射防止が以外と弱いのでフードの着用が必要です
この個体はfeet、mの両表記ですが、feet表記のもの、m表記のものもあります
製造本数は5万本近くあり人気のレンズです
製造開始 1958年
製造本数 50000本
シリアル 1350000-2700000
レンズ構成 3群4枚
最小絞り f22
最短撮影距離 1メートル。
フィルター径 39㎜
フード ITOOY(12580)
製造番号はNo199万代です
よって1963年製です
この個体は、傷もなく奇麗です
エルマー50mm f3.5のレンズ硝材をランタンガラスを使用し1段明るくなりました
これといってf3.5のエルマーと変わりありませんが、内面反射防止が以外と弱いのでフードの着用が必要です
この個体はfeet、mの両表記ですが、feet表記のもの、m表記のものもあります
製造本数は5万本近くあり人気のレンズです
製造開始 1958年
製造本数 50000本
シリアル 1350000-2700000
レンズ構成 3群4枚
最小絞り f22
最短撮影距離 1メートル。
フィルター径 39㎜
フード ITOOY(12580)
ライカ エルマー 50mm f3.5(第1世代) [ライカ]
ライカ エルマー 50mm f3.5 です
製造番号はNo118万代です
よって1954年製ですので初期型になります
60年以上前の個体ですが傷もなく大変奇麗です
このレンズはM3と同時に発売になりました
後にレンズ硝材が変わりf値を2.8としてエルマーが発売になります
このレンズは内部に幾重にも遮光板を入れ、優れた内面反射防止策が施されています
歴代エルマーの中で最も写りがよいとも言われています
工学系は赤エルマー時代と同じだとしている人は多いが、コーディングは変更されているようです
製造本数は13000本程度ですが、以外に見つけにくい存在です
製造開始 1954年
製造本数 13198本
シリアル 11240000-1913000
レンズ構成 3群4枚
最小絞り f22
最短撮影距離 1メートル
フィルター径 39㎜
フード ITOOY(12580)
製造番号はNo118万代です
よって1954年製ですので初期型になります
60年以上前の個体ですが傷もなく大変奇麗です
このレンズはM3と同時に発売になりました
後にレンズ硝材が変わりf値を2.8としてエルマーが発売になります
このレンズは内部に幾重にも遮光板を入れ、優れた内面反射防止策が施されています
歴代エルマーの中で最も写りがよいとも言われています
工学系は赤エルマー時代と同じだとしている人は多いが、コーディングは変更されているようです
製造本数は13000本程度ですが、以外に見つけにくい存在です
製造開始 1954年
製造本数 13198本
シリアル 11240000-1913000
レンズ構成 3群4枚
最小絞り f22
最短撮影距離 1メートル
フィルター径 39㎜
フード ITOOY(12580)
2017 桜 [ライカ]
ちょっとネタが切れています
春撮影の写真です
季節外れですがご了承願います
ライカ エルマリート 24mm f2.8 での撮影です
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2015-08-07
フィルム写真です
春撮影の写真です
季節外れですがご了承願います
ライカ エルマリート 24mm f2.8 での撮影です
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2015-08-07
フィルム写真です
ライカ ヘクトール 5cm f2.5 [ライカ]
ライカ ヘクトール 5cm f2.5 です
呼び名はヘクトール、ヘクターとも言われています
製造番号はありません
レンズの刻印はHektorです
レンズキャップは真鍮製のずっしりしたものです
たぶんオリジナルのものです
ヘクトール5cm f2.5は1931年(昭和6年)から製造されて総生産本数10,655本(A型ライカ固定1300本含む)3群6枚構成で当時の大口径ハイスピード標準レンズでした
しかし1933年にズマール50mmF2が発売されてあまり売れなくなったレンズです
このレンズは製造番号なし、全回転(1回転)、無限ロック無し、無限ロック11時方向のモデルになりA型ライカより取り出して距離計連動にメーカー純正改造されたモデルだと思います
よって1931~1933年の間に製造された初期型のものです
御年84~86歳になります
ほとんどがニッケル製ですが、少数クローム製があります
製造本数は1万本近くありますが中古市場には出回りにくいものです
レンズフードはFIKUS(ズーム型フード)です
FIKUSには色々なモデルがありますが、Hektorの刻印があるものは数か少ないです
ニッケル製のフードです
私の持っているものはかなり前に海外オークションで格安に購入しました
購入した当時はこのレンズは所有していませんでした
フードを持っていると何時かレンズが手に入るという神話は本当です
レンズはノンコートレンズです
よって逆光には弱いのでフードは必需品です
逆光をうまく利用して撮影するのも良いかもしれません
今回購入したものは、レンズ外観鏡胴のニッケルの剥げもなく奇麗なものです
レンズも拭き傷は若干ありますが、製造年代を考慮すれば仕方ないです
レンズを取り付けてすぐに撮影できるデジカメは所有していないので、フィルムでの撮影となります
どんな写りになるか楽しみです
呼び名はヘクトール、ヘクターとも言われています
製造番号はありません
レンズの刻印はHektorです
レンズキャップは真鍮製のずっしりしたものです
たぶんオリジナルのものです
ヘクトール5cm f2.5は1931年(昭和6年)から製造されて総生産本数10,655本(A型ライカ固定1300本含む)3群6枚構成で当時の大口径ハイスピード標準レンズでした
しかし1933年にズマール50mmF2が発売されてあまり売れなくなったレンズです
このレンズは製造番号なし、全回転(1回転)、無限ロック無し、無限ロック11時方向のモデルになりA型ライカより取り出して距離計連動にメーカー純正改造されたモデルだと思います
よって1931~1933年の間に製造された初期型のものです
御年84~86歳になります
ほとんどがニッケル製ですが、少数クローム製があります
製造本数は1万本近くありますが中古市場には出回りにくいものです
レンズフードはFIKUS(ズーム型フード)です
FIKUSには色々なモデルがありますが、Hektorの刻印があるものは数か少ないです
ニッケル製のフードです
私の持っているものはかなり前に海外オークションで格安に購入しました
購入した当時はこのレンズは所有していませんでした
フードを持っていると何時かレンズが手に入るという神話は本当です
レンズはノンコートレンズです
よって逆光には弱いのでフードは必需品です
逆光をうまく利用して撮影するのも良いかもしれません
今回購入したものは、レンズ外観鏡胴のニッケルの剥げもなく奇麗なものです
レンズも拭き傷は若干ありますが、製造年代を考慮すれば仕方ないです
レンズを取り付けてすぐに撮影できるデジカメは所有していないので、フィルムでの撮影となります
どんな写りになるか楽しみです
ハス カラーフィルム [ライカ]
ライカ エルマー トリプレットタイプ 90㎜ f4 での撮影です
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2015-07-09
時たまフィルムカメラで撮影しなくては行けませんよね
最近はなかなか億劫でフィルムでの撮影はしておりません
それと撮影したとしてもスキャナーに取り込むのも億劫でフィルムを貯めてしまっています
ダメですね
そんなことでは・・
ちょっと気合を入れて撮影していきましょうかね
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2015-07-09
時たまフィルムカメラで撮影しなくては行けませんよね
最近はなかなか億劫でフィルムでの撮影はしておりません
それと撮影したとしてもスキャナーに取り込むのも億劫でフィルムを貯めてしまっています
ダメですね
そんなことでは・・
ちょっと気合を入れて撮影していきましょうかね
紫陽花 カラーフィルム [ライカ]
ノクチルックス 50mm f1.0 での撮影です
昨年の撮影になります
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2012-08-23
なるだけ開放で撮影致しまた
ピント合わせがちょっとです
このレンズは重くガラスの塊です
スナップにはちょっとですね
でもいいレンズです
人間の目より明るいレンズです
夜間撮影にはむいているようですがピント合わせが大変です
もう少し絞ればよかった感じです
やはりこれからはデジカメに切り替えた方がいいのかな~
昨年の撮影になります
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2012-08-23
なるだけ開放で撮影致しまた
ピント合わせがちょっとです
このレンズは重くガラスの塊です
スナップにはちょっとですね
でもいいレンズです
人間の目より明るいレンズです
夜間撮影にはむいているようですがピント合わせが大変です
もう少し絞ればよかった感じです
やはりこれからはデジカメに切り替えた方がいいのかな~
ライカ 絞り調整リング(VOOLA) [ライカ]
ライカの絞り調整リング(VOOLA)というものです
と言ってもどのように使うかわかりませんよね
これはエルマー L50mm F3.5用絞り操作リングです
このレンズの絞りはレンズのそばにありまわしずらいです
このリングはこんな感じになります
でもこれでは使えません
フード「FISON」とともに使います
フードの中にリングを入れます
入れたフードをレンズに取り付け
フードを回して絞り位置を決定します
決定した段階でフードの止めねじを回して固定します
何てことないものですが、昔はこのようにして使っていたのですね
現代のものと比べるとめんどくさい儀式ですね
と言ってもどのように使うかわかりませんよね
これはエルマー L50mm F3.5用絞り操作リングです
このレンズの絞りはレンズのそばにありまわしずらいです
このリングはこんな感じになります
でもこれでは使えません
フード「FISON」とともに使います
フードの中にリングを入れます
入れたフードをレンズに取り付け
フードを回して絞り位置を決定します
決定した段階でフードの止めねじを回して固定します
何てことないものですが、昔はこのようにして使っていたのですね
現代のものと比べるとめんどくさい儀式ですね
ライカ エルマー 50mm f3.5 [ライカ]
ライカ エルマー 50mm f3.5 です
製造番号はNo120万代です
よって1954年製です
このレンズは、1925~1961年の間に作られ、生産本数は36万本とかなり多いです
よって色々なバージョンがあります
このレンズは「赤エルマー」というバージョンです
製造番号100万代から被写界深度目盛りの文字が赤字となっています
人気があるようです
これ以外にも、ニッケルエルマー、クロームエルマー等がある
それ以外にも細かいところが変わっているところが色々とあるようです
カメラに付けてもコンパクトでいいですね
フードを付けてもなかなかいいですね
でもちょっと難点があります
絞りを変えるところがレンズのすぐわきに付いています
大変回しずらいです
フードを付けるとさらに回しずらくなります
これを解消するアダプターがあります
それは後日ご紹介いたします
今回入手したレンズは大変綺麗です
外観にはほとんど傷はありません
レンズにも傷は全くありません
極上品です
製造番号はNo120万代です
よって1954年製です
このレンズは、1925~1961年の間に作られ、生産本数は36万本とかなり多いです
よって色々なバージョンがあります
このレンズは「赤エルマー」というバージョンです
製造番号100万代から被写界深度目盛りの文字が赤字となっています
人気があるようです
これ以外にも、ニッケルエルマー、クロームエルマー等がある
それ以外にも細かいところが変わっているところが色々とあるようです
カメラに付けてもコンパクトでいいですね
フードを付けてもなかなかいいですね
でもちょっと難点があります
絞りを変えるところがレンズのすぐわきに付いています
大変回しずらいです
フードを付けるとさらに回しずらくなります
これを解消するアダプターがあります
それは後日ご紹介いたします
今回入手したレンズは大変綺麗です
外観にはほとんど傷はありません
レンズにも傷は全くありません
極上品です
ライカ エルマー 9cm f4.0 [ライカ]
ライカ エルマー 9cm f4.0 です
製造番号は64万代ですので1947年(昭和22年)製です
製造期間が長く多くのバリエーションがあります
通称ダルマ、1931~1932年まで製造され500本の製造でレアです
1933~1948年まで製造された戦前タイプエルマー鏡胴は細くなりすっきりしています
仕上げはブラックペイントとニッケル、ブラックペイントとクローム、オールクロームがあります
このレンズは、極めて製造本数が少ないオールクローム製でレンズコーティングされています
ちょっとメッキが剥げています
レンズフードはFIKUS(ズーム式フード)です
この時代のフードの種類は少なくこのズーム式フードが色々なレンズに取り付けられ、専用フードはなかったようです
このレンズは、海外オークションで購入しました
珍しいものなので購入してしまいました
手元に来てからチェックしましたが、曇り、拭き傷等があります
後日オーバーホールですね
貴重な一品です
製造番号は64万代ですので1947年(昭和22年)製です
製造期間が長く多くのバリエーションがあります
通称ダルマ、1931~1932年まで製造され500本の製造でレアです
1933~1948年まで製造された戦前タイプエルマー鏡胴は細くなりすっきりしています
仕上げはブラックペイントとニッケル、ブラックペイントとクローム、オールクロームがあります
このレンズは、極めて製造本数が少ないオールクローム製でレンズコーティングされています
ちょっとメッキが剥げています
レンズフードはFIKUS(ズーム式フード)です
この時代のフードの種類は少なくこのズーム式フードが色々なレンズに取り付けられ、専用フードはなかったようです
このレンズは、海外オークションで購入しました
珍しいものなので購入してしまいました
手元に来てからチェックしましたが、曇り、拭き傷等があります
後日オーバーホールですね
貴重な一品です
ライカ MRメーター 初期型 [ライカ]
こんな箱が届きました
中にはライカのMRメーターが入っています
ブラックペイントの初期型です
1966年に発売されて極少数のブラックペイント仕様が作られました
初期型と後期型は何が違うかと言うと、右側の大きく突き出した測光スイッチがあるところです
上が後期型
下が初期型
になります
この初期型は、突起したスイッチ部分が何かに当たって折れてしまうことがあるので改良されたようです
取り付けるとこんな感じです
また一つ余計なものを買ってしまいました
これ以外のMRメーターです
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2012-09-13-2
中にはライカのMRメーターが入っています
ブラックペイントの初期型です
1966年に発売されて極少数のブラックペイント仕様が作られました
初期型と後期型は何が違うかと言うと、右側の大きく突き出した測光スイッチがあるところです
上が後期型
下が初期型
になります
この初期型は、突起したスイッチ部分が何かに当たって折れてしまうことがあるので改良されたようです
取り付けるとこんな感じです
また一つ余計なものを買ってしまいました
これ以外のMRメーターです
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2012-09-13-2
ライカ ズミルックス 35mm f1.4 ASPH (第3世代) [ライカ]
こんな箱が来ました
中からは・・・
シリアル番号381万代の1997年製のライカ ズミルックス 35mm f1.4 ASPH です
このレンズは1994年から生産されています
レンズ構成:5群9枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7メートル
フィルター径:46mm
フード:12588、12589
です
レンズフードは12588と12589があります
実は、レンズが手に入る前に格安の12588があったので買ってしまいました
レンズフードを買うと後からレンズが付いてくると言う噂は本当です
本来ならば、この前の第2世代の手磨き非球面を2枚使った「ASPHERICAL」が欲しかったが現在価格が150万円近くなっているので手が出ません
こちらのレンズは非球面を1枚にしてコストダウンしている
カメラにレンズを付けた状態もなかなかいいですね
このレンズの定評もいいようである
第1世代よりも癖がなく使いやすいようです
出番の多くなるレンズのような気がします
いいレンズであることは間違いなしですね
中からは・・・
シリアル番号381万代の1997年製のライカ ズミルックス 35mm f1.4 ASPH です
このレンズは1994年から生産されています
レンズ構成:5群9枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7メートル
フィルター径:46mm
フード:12588、12589
です
レンズフードは12588と12589があります
実は、レンズが手に入る前に格安の12588があったので買ってしまいました
レンズフードを買うと後からレンズが付いてくると言う噂は本当です
本来ならば、この前の第2世代の手磨き非球面を2枚使った「ASPHERICAL」が欲しかったが現在価格が150万円近くなっているので手が出ません
こちらのレンズは非球面を1枚にしてコストダウンしている
カメラにレンズを付けた状態もなかなかいいですね
このレンズの定評もいいようである
第1世代よりも癖がなく使いやすいようです
出番の多くなるレンズのような気がします
いいレンズであることは間違いなしですね
ライカ ビットMP(オリジナル製) VS ビットMP(LHSA製) [ライカ]
ライカ ビットMP(オリジナル製) VS ビットMP(LHSA製)です
下が2005年製ビットMP(LHSA製)
上が1956年製ビットMP(オリジナル製)
正面から見た感じはほとんど変わりはありませんね
後ろ側です
上からです
底面です
側面です
底面のピストル握りを出したところです
此処の作りは違いますね
2005年製ビットMP(LHSA製)の方です
握りを右に引くとフィルムが一コマ巻き上がります
握りを元に戻すためには軽く左に引いて倒すと格納されます
1956年製ビットMP(オリジナル製)の方です
握りを右に引くとフィルムが一コマ巻き上がります
握りを元に戻すためには握りのところにあるボタンを押すと格納されます
ライカMPブラックペイントとM2ブラックペイントに取り付けてみました
なかなかカッコいいですね
でも使うことはほとんどありません
下が2005年製ビットMP(LHSA製)
上が1956年製ビットMP(オリジナル製)
正面から見た感じはほとんど変わりはありませんね
後ろ側です
上からです
底面です
側面です
底面のピストル握りを出したところです
此処の作りは違いますね
2005年製ビットMP(LHSA製)の方です
握りを右に引くとフィルムが一コマ巻き上がります
握りを元に戻すためには軽く左に引いて倒すと格納されます
1956年製ビットMP(オリジナル製)の方です
握りを右に引くとフィルムが一コマ巻き上がります
握りを元に戻すためには握りのところにあるボタンを押すと格納されます
ライカMPブラックペイントとM2ブラックペイントに取り付けてみました
なかなかカッコいいですね
でも使うことはほとんどありません
ライカ ビットMP(LHSA製) [ライカ]
ライカ ビットMP です
LHSA製です
2005年に世界限定で、ブラックペイント500台・シルバー500台が発売されました
記念モデルMP3のライカビットです
MP3用ライカビット単品販売のブラックペイント仕様(世界で125個)です
オリジナルMPと同じ筆記体+MP刻印がされています
背面の刻印も初めてライカ社の工場があったSOLMSの名が刻印されていて、内側に「LHSA Special Edition」の印があります
なかなかいいですね
モデル番号は14460です
個体番号は00198ということは198/500だと思います
こちらが1956~1957年にかけて作られたライカビットMPです
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2013-10-23-1
LHSA製です
2005年に世界限定で、ブラックペイント500台・シルバー500台が発売されました
記念モデルMP3のライカビットです
MP3用ライカビット単品販売のブラックペイント仕様(世界で125個)です
オリジナルMPと同じ筆記体+MP刻印がされています
背面の刻印も初めてライカ社の工場があったSOLMSの名が刻印されていて、内側に「LHSA Special Edition」の印があります
なかなかいいですね
モデル番号は14460です
個体番号は00198ということは198/500だと思います
こちらが1956~1957年にかけて作られたライカビットMPです
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2013-10-23-1
ライカ LHSA ボディキャップ [ライカ]
ライカ LHSA ボディキャップです
LHSAとは
アメリカのライカファンクラブ「ライカ・ヒストリカル・ソサイアティ・オブ・アメリカ(LHSA)」がライカ社に発注をかけて作っているものです
LHSAの会員向けと言いつつも、ライカから限定販売されているものもあります
このボディキャップは単品では販売されていないと思います
重厚なアルミの削り出しです
海外のオークションに一点もので格安に出展されていました
別に必要ありませんが、簡単に手に入るものではありません
なかなかいいですね
LHSAとは
アメリカのライカファンクラブ「ライカ・ヒストリカル・ソサイアティ・オブ・アメリカ(LHSA)」がライカ社に発注をかけて作っているものです
LHSAの会員向けと言いつつも、ライカから限定販売されているものもあります
このボディキャップは単品では販売されていないと思います
重厚なアルミの削り出しです
海外のオークションに一点もので格安に出展されていました
別に必要ありませんが、簡単に手に入るものではありません
なかなかいいですね
ライカ トリ・エルマー 16-18-21 [ライカ]
こんな箱が届きました
何かからは・・
ライカのトリ・エルマー 16-18-21mm f4.0 です
2013年に発売された現行レンズです
このレンズNoは407万代です
3つの広角系の焦点距離をカバーする超コンパクトなレンズです
最大107°というきわめて広い対角線画角が特長で、16mm設定時でも歪曲収差と像面湾曲を最低限に抑えているようです
こちらはトリ・エルマー 使用時に、各焦点距離の撮影範囲を示すビューファインダーです
フードを外すと赤いリングがて出来ます
前玉が出っ張っているのでフィルターを取り付けることはできません
手前右側の丸いフードを取り付けると67mmのフィルターを取り付けることが出来ます
カメラに取り付けるとこんな感じです
ちょっとビューファインダーが大きく異様ですね
一応、フィルムカメラでも使用できて、距離計も連動します
これで超広角の世界を味わうことが出来ます
なかなかよさそうなレンズです
でもエルマーですのでF4.0です
出来ればエルマリートF2.8にしてもらうといいのですが・・
出番が増えそうなレンズです
何かからは・・
ライカのトリ・エルマー 16-18-21mm f4.0 です
2013年に発売された現行レンズです
このレンズNoは407万代です
3つの広角系の焦点距離をカバーする超コンパクトなレンズです
最大107°というきわめて広い対角線画角が特長で、16mm設定時でも歪曲収差と像面湾曲を最低限に抑えているようです
こちらはトリ・エルマー 使用時に、各焦点距離の撮影範囲を示すビューファインダーです
フードを外すと赤いリングがて出来ます
前玉が出っ張っているのでフィルターを取り付けることはできません
手前右側の丸いフードを取り付けると67mmのフィルターを取り付けることが出来ます
カメラに取り付けるとこんな感じです
ちょっとビューファインダーが大きく異様ですね
一応、フィルムカメラでも使用できて、距離計も連動します
これで超広角の世界を味わうことが出来ます
なかなかよさそうなレンズです
でもエルマーですのでF4.0です
出来ればエルマリートF2.8にしてもらうといいのですが・・
出番が増えそうなレンズです
ライカR-Mアダプター [ライカ]
こんな箱が入荷しました
LAICA R-Adapter M 14642 と言うものです
ライカの一眼レフ用レンズ(Rシリーズ)をライカM型カメラに取り付けるアタプターです
ライカ フィッシュアイエルマリート 16mmF2.8 に取り付けてみました
こんな感じに取り付ける事が出来ます
でも問題があります
ピント合わせは出来ません
無限で使用するか、目測で使用するしかありません
ライカのM型デジカメに取り付ければモニターでピント合わせができます
レンズが色々なものに使用できていいのですが、やはりデジカメの時代ですね
フィルムカメラもいいのですが・・・
LAICA R-Adapter M 14642 と言うものです
ライカの一眼レフ用レンズ(Rシリーズ)をライカM型カメラに取り付けるアタプターです
ライカ フィッシュアイエルマリート 16mmF2.8 に取り付けてみました
こんな感じに取り付ける事が出来ます
でも問題があります
ピント合わせは出来ません
無限で使用するか、目測で使用するしかありません
ライカのM型デジカメに取り付ければモニターでピント合わせができます
レンズが色々なものに使用できていいのですが、やはりデジカメの時代ですね
フィルムカメラもいいのですが・・・
Leitz製ナイフ [ライカ]
Leitz製の小さな袋です
中にはこんなものが入っています
7徳ナイフです
Leitzのロゴがカメラに付いてきたのは1980年代頃です
よってこのナイフもそのころ作られ販売されたものかと思います
ちょっと珍しそうなので買ってしまいました
中にはこんなものが入っています
7徳ナイフです
Leitzのロゴがカメラに付いてきたのは1980年代頃です
よってこのナイフもそのころ作られ販売されたものかと思います
ちょっと珍しそうなので買ってしまいました
Leica製ボトル [ライカ]
Leica製ボトルです
MIZU 製です
アメリカのライカで作られたようです
MIZU は産廃を減らすためステンレス製のボトルを作って販売しているアメリカの会社ですね
なかなかいい感じです
ライカがタイアップして作ったもののようです
変わったものなので買ってしまいました
MIZU 製です
アメリカのライカで作られたようです
MIZU は産廃を減らすためステンレス製のボトルを作って販売しているアメリカの会社ですね
なかなかいい感じです
ライカがタイアップして作ったもののようです
変わったものなので買ってしまいました
ライカ フィッシュアイエルマリート 16mmF2.8 [ライカ]
ライカ フィッシュアイエルマリート 16mmF2.8 です
製造番号は300万代ですので1979年製です
Rライカ唯一の対角線魚眼レンズです
180度の超広角レンズです
生産本数は少ないです
ただ設計はミノルタです
前玉が凄いですね
カメラに取り付けるこんな感じです
フィルター等は取り付けられませんので内臓フィルターが入っています
レンズの先端を回すと切り替わります
1Aフィルター
80フィルター
O56フィルター
Y48フィルター
めったに見ることのないレンズです
私も現物を見るのは初めてです
取り付けられるデジカメは持っていないのですぐには撮影できません
どんな写りをするのでしょうかね
製造番号は300万代ですので1979年製です
Rライカ唯一の対角線魚眼レンズです
180度の超広角レンズです
生産本数は少ないです
ただ設計はミノルタです
前玉が凄いですね
カメラに取り付けるこんな感じです
フィルター等は取り付けられませんので内臓フィルターが入っています
レンズの先端を回すと切り替わります
1Aフィルター
80フィルター
O56フィルター
Y48フィルター
めったに見ることのないレンズです
私も現物を見るのは初めてです
取り付けられるデジカメは持っていないのですぐには撮影できません
どんな写りをするのでしょうかね
ライカ ズミタール 50mm f2.0用フィルター [ライカ]
1949年製のライカ ズミタール 50mm f2.0です
これを購入した際に付いていたフィルターです
ケンコー製のフィルターです
なんかちょっと違和感がありますね
ということで、海外オークションで見つけて落札して輸入してまいりました
UVフィルターと黄色のフィルターです
それとこだわったのは、フィルターの枠に「Ernst Leitz GmbH Wetzlar Germany」「Summitar」の刻印が入っているものを探していました
これが入っていないものは結構あるのですが、有りのものはなかなか見つかりません
それと見てわかる通り形状が特殊です
一般のフィルターではありません
これはケンコーのフィルター装着時です
厚みがあります
こちらは純正フィルター取り付け時です
薄くていいですね
これは黄色のフィルターです
ん~やはり純正品はいいですね
でも年代物ですので何を探すにしても大変です
国内では見つけるのは難しいです
これを購入した際に付いていたフィルターです
ケンコー製のフィルターです
なんかちょっと違和感がありますね
ということで、海外オークションで見つけて落札して輸入してまいりました
UVフィルターと黄色のフィルターです
それとこだわったのは、フィルターの枠に「Ernst Leitz GmbH Wetzlar Germany」「Summitar」の刻印が入っているものを探していました
これが入っていないものは結構あるのですが、有りのものはなかなか見つかりません
それと見てわかる通り形状が特殊です
一般のフィルターではありません
これはケンコーのフィルター装着時です
厚みがあります
こちらは純正フィルター取り付け時です
薄くていいですね
これは黄色のフィルターです
ん~やはり純正品はいいですね
でも年代物ですので何を探すにしても大変です
国内では見つけるのは難しいです
ライカ ズマロン 35mm f2.8 ブルーコート神話 [ライカ]
先日購入したライカ ズマロン 35mm f2.8 162万代の1958年製のレンズです
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2015-06-07-2
このレンズを先般、関東カメラサービスさんに持ち込んでチェックしてもらった結果、ピントずれがあるのとレンズが汚れているということでメンテナンスをお願いしました
オーバーホールまでは行わなくて大丈夫だということで1万円で済みました
さてこのレンズの神話てきなブルーコートのお話です
左が162万代の1958年製
右が208万代の1963年製
こちらが162万代の1958年製
こちらが208万代の1963年製
これはオーバーホール前の162万代のズマロンです
ブルー色してますね
これはそのレンズをオーバーホールした後のレンズです
ブルー色が薄くなった感じです
208万代のズマロンです
ほとんど同じようなブルーになりました
結果に関東カメラサービスさんで色々とお伺いしてきましたが、濃いブルー色はレンズに油等の汚れが付くとそんな色になるということです
ズマロンに160万代のブルーコートの話は、ネット等には出てますが、私が持っているライカ関係の文献には出てきません
よってブルーコート神話は・・・・
http://tochitochi-leica.blog.so-net.ne.jp/2015-06-07-2
このレンズを先般、関東カメラサービスさんに持ち込んでチェックしてもらった結果、ピントずれがあるのとレンズが汚れているということでメンテナンスをお願いしました
オーバーホールまでは行わなくて大丈夫だということで1万円で済みました
さてこのレンズの神話てきなブルーコートのお話です
左が162万代の1958年製
右が208万代の1963年製
こちらが162万代の1958年製
こちらが208万代の1963年製
これはオーバーホール前の162万代のズマロンです
ブルー色してますね
これはそのレンズをオーバーホールした後のレンズです
ブルー色が薄くなった感じです
208万代のズマロンです
ほとんど同じようなブルーになりました
結果に関東カメラサービスさんで色々とお伺いしてきましたが、濃いブルー色はレンズに油等の汚れが付くとそんな色になるということです
ズマロンに160万代のブルーコートの話は、ネット等には出てますが、私が持っているライカ関係の文献には出てきません
よってブルーコート神話は・・・・
ライカ エルマリート 24mm f2.8 [ライカ]
ライカ エルマリート 24mm f2.8 です
製造番号はNo377万代です
よって1996年製です
1996年発売です
この焦点距離はライカのM型レンズでは初めての24mmです
一応、スーパーアンギュロン21㎜とエルマリートなどの28mmの間を埋めたかったのだと思う
また、一眼レフの標準ズームが24mmからのものが多くなったからかもしれない
エルマリート21mm・ASPHと非常に似ているデザインです
24mmという画角はライカの内蔵フレームにはないので、別売りのファインダー・12019を使う必要があります
製造期間も短いので市場に中古としてなかなか出てこないレンズです
今回入手したレンズは綺麗で、いいものです
自分的にも24mmの画角は好きでニコンのカメラではよく使用していました
製造開始:1996年
レンズ構成:5群7枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7メートル
フィルター径:55㎜
フード:12592
製造番号はNo377万代です
よって1996年製です
1996年発売です
この焦点距離はライカのM型レンズでは初めての24mmです
一応、スーパーアンギュロン21㎜とエルマリートなどの28mmの間を埋めたかったのだと思う
また、一眼レフの標準ズームが24mmからのものが多くなったからかもしれない
エルマリート21mm・ASPHと非常に似ているデザインです
24mmという画角はライカの内蔵フレームにはないので、別売りのファインダー・12019を使う必要があります
製造期間も短いので市場に中古としてなかなか出てこないレンズです
今回入手したレンズは綺麗で、いいものです
自分的にも24mmの画角は好きでニコンのカメラではよく使用していました
製造開始:1996年
レンズ構成:5群7枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7メートル
フィルター径:55㎜
フード:12592
ライカ エルマー トリプレットタイプ 90㎜ f4 (3枚構成) [ライカ]
ライカ エルマー トリプレットタイプ 90㎜ f4 です
製造番号はNo192万代です
よって1962年製です
これはスクリューマウント最後のレンズ
そしてライカレンズでは唯一のトリプレットタイプのレンズです
このレンズはもともとMマウント用でありましたが、Lマウント用に手直しして発売されました
Lマウント用は最初の1年のみの製造で534本と少ない
コレクターアイテムともなっています
非常にデザインがよく4枚玉のエルマー90mmを超えている
写りも良いとのことである
そしてこのように分離することが出来ます
製造本数:543本
シリアル:190000-2160000
レンズ構成:3群3枚
最小絞り:f32
最短撮影距離:1メートル。
フィルター径:39㎜
フード:IUFOO(12575)
製造番号はNo192万代です
よって1962年製です
これはスクリューマウント最後のレンズ
そしてライカレンズでは唯一のトリプレットタイプのレンズです
このレンズはもともとMマウント用でありましたが、Lマウント用に手直しして発売されました
Lマウント用は最初の1年のみの製造で534本と少ない
コレクターアイテムともなっています
非常にデザインがよく4枚玉のエルマー90mmを超えている
写りも良いとのことである
そしてこのように分離することが出来ます
製造本数:543本
シリアル:190000-2160000
レンズ構成:3群3枚
最小絞り:f32
最短撮影距離:1メートル。
フィルター径:39㎜
フード:IUFOO(12575)