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犬伏の別れ [足利・佐野]

こんなところに立ち寄ってみました
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佐野市犬伏新町にある「新町薬師堂」です
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真田丸でちょっと有名になりましたかね
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「犬伏の別れ」とは、関ヶ原の戦いを目前にして行なわれた真田父子の ”決別” のことです
真田家の長男・信幸が徳川側に、父・昌幸と次男・信繁が豊臣側につくことが親子三人の密談で取り決められ、父子は東軍、西軍に分かれて関ヶ原の戦いに挑むことになります
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密談の舞台となったのが、栃木県佐野市犬伏新町にある「新町薬師堂」です
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1600年天下分け目の関ヶ原の合戦を目前に控えた7月21日に徳川家康について会津の上杉家討伐に向かった真田昌幸、信幸、信繁父子は下野国犬伏(現在の佐野市)に到着しました
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そこへ石田三成から密書が届き、豊臣方に味方するよう書かれていました
この書状を受けて父子三人で話し合い、どちらが勝っても真田の家が残るよう、信幸が徳川方、昌幸と信繁が豊臣方に分かれて戦うことを決断したそうです
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というところです
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観光客がいるかと思いましたら誰も居ません
ダメですね
歴史あるお堂ですが・・・


相変わらず混んでいます [足利・佐野]

足利にあるココファームに久しぶりに行って見ました
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ぶどう棚はまだ新芽が出ているぐらいです
今から生徒の方が手入れをしていました
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美味しそうなワインです
お土産に数本買ってきました
今回は此処では飲めなかったので・・・
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ではランチを・・
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カレーのセットにしてみました
パン、サラダとカレーです
カレーは濃厚な味で美味しいですよ
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パンも追加で頂きました
此処で焼いているので美味しいです
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最後にコーヒー頂きました
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今回はちょっと早めに行きましたので入れました
食べ終わった時には、入り口では待っている方がかなりいました
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これからのシーズンは大変込み合います
大変美味しいですから
また行って見ます

個人的評価 ☆☆☆


めったに入りませんが・・・ [足利・佐野]

此処のサービスエリアにはめったに入りません
東北道の佐野サービスエリアの下りです
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当然、佐野のキャラクターのさのまる君が居ます
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お腹が減ったのでお食事です
こんなセットメニューがありました
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佐野ラーメンです
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チャーシュー丼です
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餃子です
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栃木県を代表する食べ物ですね
美味しかったです
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なぜかこんなものも置いてありました
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ちょっとした高台にありますので景色はいいです
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北関東道は、出来て5年目になるのですね
大変便利です
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めったにここには入りませんが、結構美味しい食べ物がありますね
カレーも美味しいという話も聞きました
また寄ってみますかね


藤 フジ ふじの花 [足利・佐野]

足利のフラワーパークに行ってきました
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かなり前に冬の夜に行ったことはありますがこの時期に行くのは初めてです
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藤も満開です
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これが大藤です
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凄い人です
海外のツアーの方が多い感じです
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奇麗ですが人が凄すぎです
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撮影するのも一苦労です
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橋も重さで崩れそうです
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あ~ソフトクリームが美味しいです
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時期によって色々な花々が咲きます
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今は藤が満開の時期です
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まもなくバラが咲きだすようです
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でもやはり藤です
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正面の藤が満開になると相当奇麗でしょうね
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藤以外の花を探すのが大変です
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つつじもいいですね
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本当にすごい人です
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テレビ、新聞等々で取り上げられているのでお客も多いのでしょうね
今は入園料金は一番高い時期になります
でも人は多いですね
早朝は6時位から並んでいる方がいるそうです
今度は夜行って見ますかね


ウコンの力で一杯 [足利・佐野]

初めて行くお店です
足利市にある「ほやほ家」です
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お店の中は、昭和をイメージした作りにしたそうです
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まずはビールを一杯
美味しいですね
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おつまみはサイコロステーキ
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魚のカルパッチョ だったかな~
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そして焼酎を・・・
お~ウコンに力
最近、飲み会の途中に飲んでいます
結構効くような感じがしますが・・・
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ま~色々なおつまみがて出来ました
美味しいです
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最後はもつ鍋を注文
温かくて美味しいです
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ん~なかなかいいお店でした
そして ウコンの力 も効いた感じで飲んでも酔わなかった感じです
でもこれに頼って飲みすぎてもいけないので程ほどにします

個人的評価 ☆☆☆

分校 [足利・佐野]

足利にある「毛野尋常高等小學校大久保分教場」です
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2004年に廃校となったようです
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現在はNPO法人が使用しているようです
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入口にはこんなものが
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ちょっと奥に行くと小さな跳び箱がありました
かわいいですね
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そしてさらに奥に・・・
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人になれたネコさんが出迎えてくれました
逃げませんよ
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多くの子供さんが育ったのでしょうね
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窓はアルミサッシに変えられていますが古そうな建物です
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桜の木もあり、近くには小川も流れています
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いい雰囲気の学校です
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現在は統合された新しい校舎に移っています
田んぼの真ん中にあるかわいい学校です


屋台で一杯 [足利・佐野]

本日は夜のコーヒーです
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此処は足利にある「アラジン」です
雑誌、テレビでよく紹介されています
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屋台のコーヒー店です
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昭和41年から現在経営されている方のお父さんが始めたそうです
当時は一杯70円のコーヒーです
現在は、御兄弟で経営しています
雨が降りそうな時はお休みです
だいたい18時開店の24時閉店のようです
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コーヒーは一杯400円
オリジナルブレンドで美味しいですよ
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常連客もいるようで、私が行った時も10人程度はいました
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コーヒー一杯て皆さん色々なお話をして楽しまれていました
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大変美味しいお店です
これからの季節は体が温まります

個人的評価 ☆☆☆☆


ワインを飲んできました [足利・佐野]

足利のココファームにちょっと前に行ってきました
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ブドウも美味しそうに実っていますね
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天気もよくテラスでお食事です
ブドウ畑も綺麗に見えますし、涼しい風が流れて来ていい感じです
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さてと注文は何にしましょうかね
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まずは生ハムとチーズの盛り合わせです
美味しそうです
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そして赤ワインを注文致しました
酸っぱくて、こくのあるものを注文致しました
美味しいです
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そして、魚介類が入ったこれです
名前忘れました
美味しかったですよ
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お店には沢山のワインが並んでいます
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今回飲んだワインはこれです
農民ロッソ
と言う赤ワインです
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今年も美味しいワインがとれますね
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あ~美味しかった


美人証明 [足利・佐野]

足利市にある厳島神社です
別名「美人弁天」と言われているそうです
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足利は昔から織物の町で、美人の多い町といわれていました。
「足利の町を訪ねれば、いにしえ忍ぶ東の京都」といわれ、西條八十作詞の「足利音頭」の中には、「足利来るなら織姫さまの…、嫁に持つなら、足利むすめ、肌はやんわり…」と歌われていることでも有名です。
歴史も古い足利市は、室町時代には足利長尾氏が、初代長尾景人から6代目顕長まで120余年の間、足利の地を統治していました。
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長尾氏は城の守護神として、弁天(弁財天)を心より敬い、城の周囲に七弁天を配神し、守兵で守らせていたとのことです。
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長尾氏が築いた両崖山のふもとには、とうとうと流れる清水(せいすい)が多く、その水を飲んでいた足利の女性たちは、自然に美しくなったといわれています
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この境内で第1,3日曜日に美人証明書を発行しているようです
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平日に行くと誰も居ませんね
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色々な美人グッズを販売しているようです
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女性は皆さん美人ですから・・・
ちょっと面白い神社を見つけました



恋人の聖地 [足利・佐野]

足利市にある織姫神社です
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結構急な階段を登っていくと社があります
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足利織姫神社のご由緒
1200年余の機場としての歴史をもつ足利。この足利に機織の神社がないことに気づき、宝永2年(1705年)足利藩主であった戸田忠利が、伊勢神宮の直轄であり天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師、天御鉾命(あめのみほこのみこと)と織女、天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱を現在の足利市通4丁目にある八雲神社へ合祀。その後、明治12年(1879年)機神山(はたがみやま)(現在の織姫山)の中腹に織姫神社を遷宮した。
翌年の明治13年、火災に遭い仮宮のままとなっていたが、昭和8年皇太子殿下御降誕(現在の天皇陛下)を期し、当時の足利織物組合理事長の殿岡利助氏の先導により市民ぐるみで新社殿の建造にかかり、昭和12年5月に現在の織姫山に完成、遷宮した。
平成16年6月、社殿、神楽殿、社務所、手水舎が国の登録有形文化財となる。
織姫神社ホームページより引用
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足利織姫神社が縁結びの神社と云われる由縁
ご祭神は、機織(はたおり)をつかさどる『天御鉾命』と織女である『天八千々姫命』の二柱の神様です。
この二柱の神様は共同して織物(生地)を織って、天照大御神に献上したといわれています。
織物は、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が織りあって織物(生地)となることから、男女二人の神様をご祭神とする縁結びの神社といわれるようになりました。
また、織物をつくる織機(しょっき)や機械は、鉄でできているものも多いことから全産業の神様といわれ7つのご縁を結ぶ産業振興と縁結びの神社といわれております。
織姫神社ホームページより引用
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こちらでは色々なものが売られていました
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縁結びの神
 1. よき人と縁結び(赤色)
 2. よき健康と縁結び(黄色)
 3. よき智恵と縁結び(緑色)
 4. よき人生と縁結び(青色)
 5. よき学業と縁結び(若草色)
 6. よき仕事と縁結び(朱色)
 7. よき経営と縁結び(紫色)
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境内からの眺めはいいものです
足利市を見渡せます
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ご縁がありますように




このお店のもっとーは・・・ [足利・佐野]

栃木県足利市にある居酒屋「玄檎(GENGO)」にお邪魔しました
ちょっと住宅街にあるのでわかりずらいですが・・・
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では最初はビールで乾杯~
おつまみもイクラと数の子の和え物です
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さてお刺身は・・・
最高です
超美味しかったです
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こちらはあん肝です
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ステーキも出てきました
柔らかくて美味しかった~
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じゃじゃじあん~
大好きな生牡蠣です
そして焼酎
最高ですね
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こちらはフグの唐揚げです
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そして最後は焼酎と梅酒で乾杯~
梅酒は35度あるので注意して飲みました
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そしてこのお店のもっとーは
「いい加減」
だそうです
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そんなことないですね
料理も美味しくいいお店でしたよ



味噌です [足利・佐野]

栃木県佐野市にある新井屋の味噌まんじゅうです
昭和4年創業のお店です
初代の野部林吉が考案した配合で作られた秘伝のみそまんじゅうです
味噌はあくまでもお饅頭全体の味を調えるために隠し味程度に使用しております
はっきりいって、味噌の味はあまりしません
つぶ餡とこし餡があります
私はこし餡派です
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そしてこれです
味噌プリンです
当然、味噌で作られているのではありませんよ
饅頭と同じで隠し味に味噌が入っているようです
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美味しいプリンですよ
プリン大好きです

本日の記事で1000日目です
記事の数も1000です
皆さんにいつも見て頂きましたありがとうございます
これからも宜しくお願い致します

記事数:1000
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あまから家 [足利・佐野]

ちょっと足利の親戚に行く要があり行ってきました
足利学校のの近辺をぶらぶら
なぜかカレー屋が多い
と言うことでこのようなお店に入ってみました
「あまから家」
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甘い みつまめ等の甘いもの系統
辛い カレー系統

で~辛口のビールを注文
美味しい~
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そして「昔ながらのハヤシライス」と言うのがあったので注文
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なかなかいい感じ
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私、お上品に食べられないので全てをご飯に掛けてしまいました
めんどくさいので最初から掛けて持ってきてもらった方が良かった鴨
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ん~なかなかいいお味
美味しかったですよ


テラスでランチを・・・ [足利・佐野]

足利市にある「ココ・ファーム」にお邪魔
以前見学に行きました
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本日はランチを食べによってみました
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注文はハンバーグのランチです
まずは生ハムが出てきました
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それとサラダです
大根のサラダですね
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ライスがよかったのですが、パンしかないと言うことで我慢
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そしてハンバーグです
大変美味しいハンバーグでした
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最後はコーヒーを飲みました
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テラスでの食事もよさそうでしたがちょっと肌寒い日でしたので店内で食事をとってきました
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美味しそうなワインも販売しています
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ココファームは足利の北の山、その急斜面に葡萄畑が開墾されたのは昭和33年、こころみ学園設立は昭和44年、ココ・ファーム・ワイナリー誕生は昭和55年
昭和59年(1984年)からはじまったワインづくりは、今年で31年目になります
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今年のブドウは美味しく実りますかね
収穫祭時期に行きたいですが、超込み合ってお店には入れません
今回は、仕事の途中で遅いランチでした
次回はワインを飲みながら食事したいですね





化石です [足利・佐野]

佐野市葛生に、化石博物館という所があります
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中には、葛生で石灰採掘の時に出てきた化石を中心に色々なものが展示されています
展示室に入るのは無料と言うのもいいですね
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そしてイギリス製のコンプレッサーです
石灰採掘時に使われていたようです
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鉱山鉄道で使われていたガソリンカーです
日立10トンディーゼル13号機だそうです
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こちらは人を輸送する”人車”だそうですが、鉱石を積む”鉱車”に対してこう呼ばれているようですので、”人が押して移動する”ということではないようです
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こちらは鉱石を運んだ荷台ですね
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色々ものが展示してあって楽しい所でした









英国製SL [足利・佐野]

佐野市葛生に嘉多山公園と言うところがあります
此処で1873年(明治6年)から吉澤石灰工業㈱が石灰の採掘を始めたようです
現在では嘉多山公園として整備され、多くの人の憩いの場になっております
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公園内には七輪窯跡と言うものがあります
このくぼ地は、明治時代から大正5年頃まで、石灰石を焼き石灰を製造した七輪窯の跡です
石灰の製造にはいろいろな工法がありますが、七輪窯工法は小高い丘を利用し、高さ5.24m、径2mの直筒式の穴を掘り、内部には赤煉瓦を積み重ね、途中に金網を設け、下部に火入口をつけた窯です。上部に原石、下部に無煙炭を充填し原石の最上部は厚さ10cmの土で覆い、石灰を製造する工法です
佐野市の石灰業が始められたのは江戸時代で、製造された
石灰は江戸城の修復や、日光東照宮の造営に用いられました
最初は「つぼ窯」工法でしたが需要に応じきれず、改良大型化したのが「谷焼窯」工法です
そして天保初年より約70年間、野州石灰の名を残しました。山の斜面に、高さ11m巾4mの石積みを補強、横穴に原石を投入し薪で焼立てる工法です
これを改良したのが「七輪窯」です
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そしてSLです
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そして機関車
この機関車は大正4年の英国ベーヤピーコック社製造で四輪連結テンダー型機関車と呼ばれ東武佐野線で活躍していたものです
昭和41年11月東武鉄道佐野線の全線電化で引退し東武鉄道の御厚意によりこの公園に寄贈されました
長さ 14.472m 最高速度 98km
巾  2.572m 重  量 35.51t
高さ 3.810m
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ちょっと保存状態はよくありません
残念です
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公園からの眺めもいいものです
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石灰の町です










原人 [足利・佐野]

旧 葛生町(現在 佐野市)に入るとこのようなものがある 葛生原人です
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葛生町は、石灰石が取れることからセメント工場が多くある かつて、小学校の教科書にも、明石原人と並んで、「葛生原人」が載っていました 昭和26年に人類学者の故直良信夫博士が発見して命名したもので、50万年前位の原人の骨とされたものです 石灰岩はアルカリ性なので、骨も溶けずに残ります
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北京原人の発見された周口店も確か石灰岩質だったと思います 町おこしのキーワードにこの「葛生原人」を使いました
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毎年、原人まつりを開催し、参加者が思い思いの恰好で走る原人マラソンなども催されています
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数年前、この原人の骨とされていたものが、最新の放射性炭素による年代測定法により、15世紀頃のものである事が判明してしまいました
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事実は事実ですから、仕方ないのですが、何とも気の毒な感じがします 今は此処に訪れる人はほとんどいない感じです

駒形石灰工業 [足利・佐野]

佐野市葛生に駒形石灰工業㈱と言うところがあります
ここは明治24年(1891年) 初代駒形忠平が各種石灰の製造販売を開始した会社です
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そして此処の駐車場にこのようなものが置いてあります
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加藤製4.8t機(1961年製)の軌道車です
駒形石灰工業の軌道は、路線距離は600mほどと短いものの、土埃をあげて未舗装の併用軌道を走り、民家の軒先をかすめて運転されていたようです
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そしてこちらは石灰石を運んだグランビー鉱車です
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昭和40年代まで使われていたようです

注意 今回の撮影は駒形石灰工業㈱様に了解を得ています



じねん焼き [足利・佐野]

戴き物です
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佐野市にある『加藤米菓』さんのお煎餅です
明治40年創業だそうです
初めて見ましたと言うか、初めて食べました
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中には色々な味のお煎餅が入っています
『じねん焼き』とは『自然焼き』のことだそうです
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美味しいお煎餅ですね
私、お煎餅大好きです
ありがとう御座いました



足利で食事?? [足利・佐野]

以前も行った栃木県足利市にある「玄」です
今回も此処でお食事です
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今回はちょっと人数が多かったので個室ではなく広間です
でも雰囲気がなかなかいいですね
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ではまずは生ビールで乾杯
美味しいですね
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そして私の大好きな刺身です
これがあれば十分です
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いや~このお店、価格も安く、出てくる料理の種類も多いです
そして美味しいです
いいお店です


足利をぶらぶら 2 [足利・佐野]

狭い路地を入っていくとだいたいあるのがスナック
地元の人しかわからないようなところにあります
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いい雰囲気です
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日差しもいい感じ
でもこのお店、営業しているのかな~
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そして現在は営業していない映画館
昔は人出が凄かったのでしょうね
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つたも壁に張り付いていますね
何時かはすべて覆われるのかな~
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民家もいい感じ
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ちょっと短時間でしたが、足利もいい町です
白黒フィルム写真が似合います


足利をぶらぶら 1 [足利・佐野]

以前から気になっていた足利市にある銭湯です
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ちょうど銭湯がはじまる時間帯で近所のお年寄りの方々が一斉に来ました
結構早い時間帯でしたが・・・
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そしていい雰囲気の路地が沢山ありますね
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看板も年季が入っていますね
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このような路地をぶらぶら歩くの大好きです
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でも人影はほとんどありませんでした


こころみ学園 [足利・佐野]

栃木県足利市にある障害者施設「こころみ学園」を訪問してきました
http://www.cocowine.com/index.shtml
こちらは隣接している「ココ・ファーム・ワイナリー」です
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中では沢山のワインが販売されています
年間16万本生産しているそうですが、需要には追いつかないそうです
それと2000年に開催された沖縄サミットの乾杯用のワインとしても使われたそうです
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こちらがブドウ畑です
かなりの急斜面にあります
このブドウ畑は1950年から障害者の方々が切り開いたそうです
現在も草刈、収穫、ワイン作りも障害者の方々が行っています
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お~トンネルが・・・
ワインの貯蔵ですね
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中は15℃です
夏でも寒いです
中には沢山のワインが入った樽が置かれています
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こころみ学園では、知的障害者の自立に向けて4つの基本的な考え方を、ココファームで実践しているそうです

・職員と子どもたちとの差別をしない
・自然の中の質素な生活を大切にする
・労働は大切にする
・地域との協力体制を強化する




ワインも美味しいですが、レストランのランチも美味しいようですよ
結構ひっきりなしにお客様が来ていましたよ
私も今度食べに行って見ます


メロンソーダを注文?? [足利・佐野]

栃木県足利市にある「玄」と言うお店です
初めて行きました
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お店の中の雰囲気は大変いいところでした
と言うことで刺身の盛り合わせです
美味しいです
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ちょっと季節外れですが鍋物を・・・
ちゃんこ鍋です
なかなかいけますね
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そして飲み物は・・・
メロンソーダを注文
ん~ちょっと甘すぎ
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なんていうのはウソです
当然ビールと焼酎
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やはりどうしてもワサビを入れて飲んでしまいます
美味しいですね~


耳うどん [足利・佐野]

栃木県佐野市にある「野村屋本店 」
創業明治四十年です
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此処のお店は、蕎麦・うどんを食べさせてくれます
その中でもこれです
「耳うどん」
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3センチ×6センチの長方形に切り出したうどん生地を二つ折りにして山をつまんで生地に押し付けると耳の形なる
ワンタンの皮を厚くしたような形である
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野州佐野在葛生町仙波(せんば)に、昔から伝わる耳に関した珍しい郷土食があります
正月三が日に悪魔の耳になぞらえて「ミミうどん」を食べる奇習で、 悪魔の耳を食べてしまえば我が家の話を悪魔に聞かれないのでその年は無事息災で過ごせる
又、一説には、耳を食べてしまえば悪口が聞こえぬから近所との交際が円満にゆくなどの言い伝えがあります
この珍しい郷土食を魔除けに、是非お召し上がりください










古印最中 [足利・佐野]

栃木県足利市に住んでいる伯母さんの家に行ってきた
近所に「香雲堂本店」と言うお店があります
そこにある最中は大変美味しいです
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5個入りのものです
真四角のものが4個と長細いものが1個入っています
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お店のPR文をそのまま書きますと

武士(もののふ)の心、今に伝えて 足利の郷に銘菓あり・・・・・・。
一途な郷土愛を「古印最中」に託して 創業以来百余年、 相田みつを製作のしおり、包装紙とともに、 古印最中は全国的に有名になりました。

と言う文面です
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甘いものがお好きな方にはたまりませんよ
美味しい~
最近、甘党になったのかな~


創業大正8年の食堂 [足利・佐野]

先日、足利にある
ホクシンケン食堂(北清軒食堂)
に行ってきました
知らないと、ちょっと入りずらいお店です
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中に入ると、気さくな女将さんが出てきます
建物は建て直したそうですが、この椅子は創業当時の大正8年より使っているそうです
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まずは、大好物の焼きそばをを注文
大変美味しいです
中には、なるとが入っています
ジャガイモは入っていませんよ(私はジャガイモ入り焼きそばはあまり好きではありません)
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そして、野菜炒め定食
最近、野菜不足ですので・・・
これも大変美味しいです
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でも、別の人がハンバーグ定食を食べていましたが、そちらの方が美味しそうに見えました
一度行ってみて下さい

住所     栃木県足利市通4丁目3505
営業時間  11:30~20:00
定休日    水曜日


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