癒してくれます

自宅の物置に置いてあったスイレン鉢をちょっと引き出してきました

そこへ石を数個入れました
黒い石は、富士山の溶岩です
昔は、富士山の溶岩を車に積んで売りに来る人がいました
私の父親が買ったあったものがまだ残っていましたので入れてみました

そして水を張りました

更に浮き草を入れて、一日このまま放置

そこへメダカを入れました
お～見ていてもあきませんね
可愛い～
なかなかいいですね～

そして本日の収穫
ゴミ袋8袋の草と木の枝です
あ～疲れた
生えないで～伸びないで～

そしてメダカを見ると癒されます

メダカに名前を付けてみましょうかね
メダカ一号、メダカ二号・・・
見分けできますかね～

太平山神社

太平山神社の随神門（ずいしんもん）です
この随神門（ずいしんもん）は太平山神社の神門であり、享保8年（１７２３）、徳川八代将軍吉宗公によって建築されました
表には左大臣・右大臣、後ろに仁王を配しています
仁王像が配されているのは、太平山が江戸時代までは社寺の山として栄えていた名残です
天井の龍の絵は、第14代将軍家茂公の時代の五楽院法眼等随の筆で、雲を起こして昇天した龍が空高く舞い遊ぶ様子が描かれています
建築方法は「入母屋造り扇垂木」で俗に傘（からかさ）天井と呼ばれます

そして此処を潜り先へ進むとこの階段が待っています

一体何段あるのですかね
最初はいいのですが、だんだんつらくなります

上からの眺めです
転ぶと大変ですよ

やっと昇りつきました

階段を登った正面が本殿です

太平山神社のホームページからの引用です
太平山神社の歴史は『諸神座記』を始め多くの古文書によれば、垂仁天皇の御宇に大物主神（おおものぬしのかみ）・天目一大神（あめのまひとつのおおかみ）が三輪山（現在の太平山）に鎮座されたときに始まると云われております。今からおよそ二千年も前のことですが、太平山神社の周辺からは古い時代の祭祀遺跡・祭祀遺物が出土しており、太平山は非常に古くから信仰されていた山であったことが伺い知れます。
『太平山開山記』によれば、「円仁（慈覚大師）は何年にもわたり太平山の入山を拒否されていたが、淳和天皇の御代の天長４年（827）、天皇の勅額を奉じることでついに入山を果たした」とあります。これが今日伝えられている「天長四年慈覚大師開山説」で、旧暦１月８日に執り行われる神蛇祭（しんださい）の祝詞にも伝えられています。こうして太平山神社は「神仏」を祭る山としての第一歩を迎えたのです。この後、太平山は神鎮まる御山として一大宗教の霊地となり、摂末社および寺院が八十余遷座・建立されました。
さらに明徳３年（1392）には後小松天皇から「太平山神社」の額を下賜されましたが、天正13年（1585）の戦火で、これら淳和・後小松両天皇の額は焼失してしまいました。
戦国時代に北条氏と対立する上杉謙信が太平山から関東を臨んだという言い伝えが残っているほど、関東平野を一望できる地に太平山神社は鎮座しております。天正年間に兵火によって社殿が焼失してしまう不幸がありましたが、近世の初期には早くも復興し、徳川幕府から朱印地50石を認められました。さらに寛政年中（1789～1801）には「御願御抱場」となるなど、民衆のみならず朝廷や幕府からも「天下太平を祈る社」として信仰されました。『雲上明鑑』『雲上明覧』にも「下野　太平山宮司」「野州　大平山神主」または「野州　大平山別當」と記載されるなど、武家伝奏が朝廷へ執奏する社でもありました。
太平山神社は様々な歴史を経て参りましたが、古い昔から、多くの人々の心を支え続けてきたのです。

この時期は何処の神社に行ってもこれがありますね

太平山神社まではめったに行きませんが、いいところですよ

英国製SL

佐野市葛生に嘉多山公園と言うところがあります
此処で1873年（明治6年）から吉澤石灰工業㈱が石灰の採掘を始めたようです
現在では嘉多山公園として整備され、多くの人の憩いの場になっております

公園内には七輪窯跡と言うものがあります
このくぼ地は、明治時代から大正５年頃まで、石灰石を焼き石灰を製造した七輪窯の跡です
石灰の製造にはいろいろな工法がありますが、七輪窯工法は小高い丘を利用し、高さ５．２４ｍ、径２ｍの直筒式の穴を掘り、内部には赤煉瓦を積み重ね、途中に金網を設け、下部に火入口をつけた窯です。上部に原石、下部に無煙炭を充填し原石の最上部は厚さ１０cmの土で覆い、石灰を製造する工法です
佐野市の石灰業が始められたのは江戸時代で、製造された
石灰は江戸城の修復や、日光東照宮の造営に用いられました
最初は「つぼ窯」工法でしたが需要に応じきれず、改良大型化したのが「谷焼窯」工法です
そして天保初年より約７０年間、野州石灰の名を残しました。山の斜面に、高さ１１ｍ巾４ｍの石積みを補強、横穴に原石を投入し薪で焼立てる工法です
これを改良したのが「七輪窯」です

そしてSLです

そして機関車
この機関車は大正４年の英国ベーヤピーコック社製造で四輪連結テンダー型機関車と呼ばれ東武佐野線で活躍していたものです
昭和41年11月東武鉄道佐野線の全線電化で引退し東武鉄道の御厚意によりこの公園に寄贈されました
長さ 14.472m 最高速度 98km
巾　 2.572m 重　　量 35.51t
高さ 3.810m

ちょっと保存状態はよくありません
残念です

公園からの眺めもいいものです

石灰の町です

満開になりました

鹿沼市の磯山神社です

ほぼ満開ですかね

梅雨のなかの晴れ間にちっと行ってきました

見に来ている人も沢山いましたね

最近は観光バスで訪れる方々もいるようです

此処のアジサイの管理は、磯山神社の氏子さんが行っています
駐車場もありますが無料です

栃木の太平山のアジサイは、駐車場で300円戴いて管理費用にあてているようです

管理も大変でしょうね
水も定期的にやらないと綺麗な花が咲きませんし・・・

こちらはご神木です
夫婦杉です
確か昔此処に雷が落ちたことがありました

来年も綺麗なアジサイが咲きますように

ビールから始まり、ウイスキーで終わる

久しぶりの東海道新幹線です
ワクワク

当然モーニングビールです
美味しい～

最近は新幹線の中にも100Vコンセントがあり便利ですね
スマホも使いながら充電出来ます

お～京都タワー
京都の旦那さん元気かな～

京都駅で下車
こんな電車に乗りました

向かった先は、草津駅
東海道53次の52番目の宿場町のようです

昔ながらの街並みがあるかと思いましたら、ほとんど残っていないようです

そして、琵琶湖ホテル
なかなかいいホテルですね

ホテルからの眺めもいいです
琵琶湖は大きいですね

夜はここでお食事
美味しい～

刺身も美味しいですね

色々出てきましたが撮影している時間が有りませんでした

東北新幹線の最終に間に合うように帰らなくてはなりません
宴会も1時間程度切り上げ
残念

帰りの新幹線でも一杯飲んでしまいました

ん～何しに行ったのかな～
ま～いいや

アジサイ坂

栃木市の太平山のアジサイです

アジサイ坂と呼ばれています

太平山の神社に登る参道の両脇にアジサイが植えられています

ちょっときつい石ただみですが、花を見ながら上がると階段のつらさも忘れてしまいます

まだ七分咲き位ですかね

この時期は湿度も高くここは蒸し暑いです

でもなかなかいいところですよ

毎年ちょっと見に行っています

夏の陣です

毎年恒例の中古カメラ市です
開場が10時ですが、9時前には到着
今年はちょっと出遅れました

年二回、夏冬に群馬県で開催されています
ま～ガラクタを求めて沢山の人が来ますよ
でも中には超レアなものが隠れています
残念ながら会場内での撮影は禁止です

そして我々の仲間とファミレスで戦利品の品評会です
熱い戦いでしたが、今年は不作でしたね～
残念

今回は、栃木、東京、神奈川から仲間が集りました
お疲れ様です
お昼ごはんも美味しいです

さて私は、皆さんと別れて再突入
午後人が減ったあと行くと、結構いいものが転がっているのですが、今年は何もなし
残念
そして、京都の旦那さんに送る貢物もなし
残念
また冬の陣に期待します

原人

旧 葛生町(現在 佐野市)に入るとこのようなものがある 葛生原人です

葛生町は、石灰石が取れることからセメント工場が多くある かつて、小学校の教科書にも、明石原人と並んで、「葛生原人」が載っていました 昭和26年に人類学者の故直良信夫博士が発見して命名したもので、50万年前位の原人の骨とされたものです 石灰岩はアルカリ性なので、骨も溶けずに残ります

北京原人の発見された周口店も確か石灰岩質だったと思います 町おこしのキーワードにこの「葛生原人」を使いました

毎年、原人まつりを開催し、参加者が思い思いの恰好で走る原人マラソンなども催されています

数年前、この原人の骨とされていたものが、最新の放射性炭素による年代測定法により、15世紀頃のものである事が判明してしまいました

事実は事実ですから、仕方ないのですが、何とも気の毒な感じがします 今は此処に訪れる人はほとんどいない感じです

駒形石灰工業

佐野市葛生に駒形石灰工業㈱と言うところがあります
ここは明治24年(1891年) 初代駒形忠平が各種石灰の製造販売を開始した会社です

そして此処の駐車場にこのようなものが置いてあります

加藤製4.8ｔ機（1961年製）の軌道車です
駒形石灰工業の軌道は、路線距離は600mほどと短いものの、土埃をあげて未舗装の併用軌道を走り、民家の軒先をかすめて運転されていたようです

そしてこちらは石灰石を運んだグランビー鉱車です

昭和40年代まで使われていたようです

注意　今回の撮影は駒形石灰工業㈱様に了解を得ています

足尾駅

足尾駅です
レンガの建物は大正時代のものです

昔使っていた踏み台のようなものです

引込み線の切り替え機です

使わなくなった線路には木が生えだしています

トロッコ列車です

紅葉シーズンは満席になっているようですが、普段は空席が多いです

ちょうど牽引列車の入替え中です

この列車に天皇陛下もお乗りになりました

おまけです
ピントがずれました
ホルモン焼きを食べてまいりました

美味しかったです
次回は何時行こうかな～

足尾 松木沢近辺

足尾の松木渓谷です
グランドキャニオンのようですね

足尾の植樹地すらの眺めです
いい眺めです
川の中にコンクリートの建物があるのがわかりますか
此処から昔は、水を取り入れて足尾の精錬所まで水を送っていたようです

この岩波がなんともいえません
ロッククライミングしている人もいます

松木村の取り残された墓石です

松木村は、1853年には37戸178人が養蚕や大豆、野菜を作り、生活をしていました
明治に入り、足尾銅山で銅が増産されるようになると、坑内で使用したり、精錬に必要な木材が大量に伐採されました
1884年以降は、さらに精錬所から出る鉱毒ガスおよび酸性雨により、山の木が枯れ始めます
1887年4月、毎年村で行われていた畦焼きの火が山林に燃え移り、下流の赤倉、間藤付近までを焼く大規模な山林火災が起きました
この火災のあと、松木村では産業がたちゆかなくなり、多くの村民は村を出てゆきます
残留村民25名（24戸）全員は、全村を銅山側に4万円で売却し、1902年、村は廃村となります
銅山は、買収した松木村の土地を堆積場とし、鉱石くずなどのカラミを次々に捨て、現在のカラミ山ができました

祠だけが寂しく置いてあります

何もありません

遠くに見えるのがカラミ山です

足尾の歴史がある場所のひとつです

新宿巡礼

新宿西口です
ヨドバシカメラの聖地です
昔はヨドバシ1号館～4号館があった位ですが、今は一体何店舗此処にあるのでしょうかね

そして向かった先は「レモン」です
銀座が本店ですが、新宿にも支店を出しました
品数は少ないですが、面白いものがあります

次は「マップカメラ」です
最近此処は高くなりました

「カメラBOX」です
小さいお店ですが、結構色々なものか置いてありす

「中古カメラ市場」珍しいカメラが置いてあります
でも価格はそれなり

そして東口へ
此処で飲んでみたいですね

アルタ前です
相変わらず人は多いですね

東口には「アルプス堂」です
涼しそうな名前ですが、中に入ると暑くなります

あと何軒か中古カメラ店はありますが、とりあえず此処まで
ん～結局これだけ回っても買うものなし
なかなか欲しいものはありませんね

磯山神社

鹿沼市にある「磯山神社」です
アジサイ祭りが始まりました

此処のアジサイは、綺麗ですよ
太平山より綺麗だと言っている人もいます

まだ五分咲きですかね

これから綺麗にもっと綺麗に咲きだすでしょうね

境内です

境内周りの参道に一面にアジサイが植えられています

21日頃が見頃ですかね

夜行くとライトアップもされています

いいところですよ

しほり ちゃん～

御徒町です
ここは宝石関係のお店が多いですね～
それも外人さんが経営しています

歩くことしばし
「きみひら」さんに到着～

このお店、貫地谷 しほり さんの実家で経営しております

私の友人が貫地谷 しほりさんのご両親と知り合いです
まずはビールで乾杯
あ～美味しい

そして刺身の盛り合わせ
大変美味しいですね

ま～色々なものを食べました
どれも美味しいです

店内には当然、貫地谷 しほりさんのものが飾ってあります
雰囲気のいいお店ですよ

そして、友人から伊藤広規さんの個人ライブのCD、レッド・ツェッペリンのDVDを戴きました
嬉しい～

このお店は、ランチも行っていますが、かなり込んでいるようです
そして夜の部も予約をしないと何時も満席のようです

美味しくて、楽しくて　いいお店ですよ

実りだしました

我が家のブドウ棚です
ちょっと棚が折れてしまっています
秋口には直しましょうかね

ブドウが実っています

でも多分酸っぱくて食べられません

そして下にはミョウガが生え出しています
こちらは美味しいミョウガ生えてきますよ

アジサイも綺麗に咲いています

岩松も此処のところの雨で綺麗に葉を広げています

そして本日の収穫です
ゴミ袋、3袋の草です

あ～疲れました
でもまだまだ生えています
来週も草取りしなくては・・・・

旧粟野中学校

栃木県鹿沼市にある旧粟野中学校です

現在は廃校となっています
木造作りの立派な中学校です
窓枠もなかなかいいでしょう～

裏に回ると懐かしい建物が・・・
私が出た小学校もこんな作りでした

なんとなく窓枠に引かれてしまいます
古い学校でも窓枠はアルミサッシに換えられている所が多いです

ここは多分このまま保存されると思います
時たま映画のロケの撮影も行われているようです

きたむや屋

本日のお昼は一体なんでしょう

包みを開けると中には焼きそばです
目玉焼き付きま中盛り400円です

この焼きそばは以前ご紹介した宇都宮市にある｢きたむら屋｣さんです

美味しい焼きそばですよ

お婆ちゃんが一人で切り盛りしています
休みの日には家族の方も手伝っていますよ

廃校跡

熊の木小学校の西高原分校跡です
1975年に廃校となり、一部が公民館としてつかわれているようです

裏手です
小さな学校です

運動場も残っています
錆付いて使えませんね

学校のそばには、民家が残っています
学校の関係者が住まわれていたのでしょうか

現在でも公民館として使われているようです
でもあまり使われていませんね
この近所には現在民家はほとんどありません

此処まで行ったならば・・・

東京スカイツリーでお土産を買ってまいりました
限定だと言うことで・・・

こちらは飴を作っていましたね

そして向かった先は・・・
浅草です
浅草で飲みたいと言う事で
雨も激しく降ってきたので可愛いお姉さんに呼び止められて此処に入りました

ま～何処でもいいのですがね

さてとビールで乾杯
何時まで飲んだら気が済むのやら

もつ煮も美味しいです

さっぱり枝豆も美味しい

鮪のぶつ切りです

あ～相当飲みましたね
あ～疲れた
これて翌日は仕事ですからね
でも本当はこの後があるのです
非公開ですが・・・
困ったものです

楽しい一日でした
次は40周年式典に呼んで下さいね

350m

さてクルージングで楽しんだあとは・・・
バスに乗り込みまた一杯
楽しいですね

向かった先は「東京スカイツリー」です
初めて行きます

ソラカラちゃんもお出迎え

ハイきちんと並んで下さいね
酔っていませんか
あ～それは私です

ガイドさんこんにちは

早いエレベーターですね
そして揺れません
流石日本の技術
350mの天望デッキに到着です

雨が降っていましたので、霧がかかっています
残念

皆さん下を見ていますね

足元のガラスから下が見えます
凄い

カップルさん幸せですか
私はアルコールを飲んで幸せですよ

と言う事で見学終了
ガイドさんさようなら
またどこかで会いましょうね

あ～楽しい時間です
晴天の時に行ってみたいですね

さてこれで記念式典は終わりです
でもこれで終わらないのは私たちです
次へ個別に向かいました

続く

30th ANNIVESARY

本日はこんな船に乗りました
竹芝から出る「ヴァンテアン」です
東京湾クルージング

今回はとある所の30周年記念式典に御呼ばれされました
さて皆さん乗船前に記念撮影
ハイポーズ

船内で式典、祝賀会を開催しました

外を見れば残念ながら雨　雨

ちょっと船も揺れている感じ

でも船内では皆さん楽しく食事をされていました

生ハムですね
美味しい

料理もなかなかです

テーブルには食べきれないほどの料理
そしてワイン、ビールです
あ～幸せ

いや～晴れていれば最高ですね

クルージングは約2時間です
楽しいひと時をありがとう御座います
さてこのあと向かった先は・・・

続く

前夜祭です

益子町にある「ホテルサンシャイン益子館」です
本日は此処にお泊りです

お風呂です
誰もいなくて貸しきり状態です
気持ちいい～

さて夕食です
今回は三人でお泊りです
美味しそうな料理が沢山出てきました

飲み物は、ビールとワインと焼酎にしました
ん～日本酒はやめておきましょうね

料理の作りもこっていますね
そして美味しいです

最後にデザート
甘くて美味しい～

あ～飲みすぎ食べすぎ目が回ります
そして翌朝
外は雨
実は、今回の宿泊はゴルフを行うために遠距離から来た先輩と一献
前夜祭でした
でもこの雨ではね・・・

ま～仕方ないですね
朝食を食べて楽しんできて下さいね

私、ゴルフは行いません
これ以上、趣味を増やすとお金もなくなるし、時間がなくなります
宴会はお付き合いしますよ
あ～楽しい一晩でした

初代ズミルックス35mm F1.4

初代ズミルックス35mmf1.4は1960年開催の「フォトキナ」で当時世界最高の明るさを誇る焦点距離35mm広角レンズとして発表された
初代ズミルックス35mmf1.4(写真左側　以下、前期型)は1960～1966年まで製造され、次のズミルックス35mmf1.4(写真右側　以下、後期型)は1966～1995年までの通算35年間製造されたロングランのレンズでもあります

そしてこのレンズの特徴をいくつか挙げさせて戴きます
まずは、このレンズはライツ・カナダで設計・製造されました
カナダで設計・製造したことが誇りに思われるのか、前玉周囲のプレートに「LEITZ CANADA」の刻印、サイドにも「CANADA」、さらには下側にも「LENS MADE IN CANADA」と一本のレンズに3ヵ所もカナダの文字が刻まれている
他のレンズには多分このような事はありません

そしてレンズ構成ですが、どちらのレンズも5群7枚構成です
開放値f1.4の高性能を高屈折、低分散のランタン希土類ガラスを採用することで実現したそうです
レンズのコーティングの色は前期型、後期型とも同じようです
しかし、㈱関東カメラサービスのMTFデーターによると、この二つのレンズの性能曲線は大きく違っていました

前期型には、ピント調整レバーにストッパーが付けられています
ボディーはホワイトクロームで作られていますが、ほんのわずかブラックで仕上げられたものが存在します
後期型のボディーはブラッククロームで作られています
その後、チタンコーティングを施されたレンズも販売されています
また、後期型初期にはピント調整レバーにストッパーが付けられています
ストッパーのシルバータイプとブラックタイプが存在しています

レンズフードは、前期型が「LRITZ CANADA OLLUX」、後期型は「LEICA CAMERA GERMANY 12504」となります
互換性はありません

フィルターは、前期型はE41(41mm)、後期型はSⅦ(シリーズ7)タイプとなります
前期型はレンズの先端にねじ込みで取り付けられますが、後期型はレンズの先端にはネジが切っていないため、レンズフード内にフィルターをはめ込んで使います

此処に雑誌から借用した㈱関東カメラサービスで測定されたMTFデータを掲載します
上が前期型になります
曲線の説明はは出来ませんが、レンズ中心部の曲線と周辺部の曲線が接近しており、解像力は低めだが周辺とのバランスが取れているデーターになっています
開放時は逆光に弱いためフードを装着した方が望ましい

下が後期型になります
レンズのコーティングの色合いは同じですが、単層からマルチコーティングへ変化しています
前期型とほぼ同じ中心部、周辺とも同じ曲線になっている
開放での撮影では全体が柔らかくふわっとした描写になります
前期型と比べて逆光には強くなっています

レンズの特性はクセ玉の代表とも知られ、開放でのフレアー、ゴーストは有名である
絞り開放時ではハイライト部に滲みが出ますが、２段絞ればビックリするほどシャープになります
といって硬い描写ではありませんが素晴らしいレンズです

その後、1990年に二代目5群9枚構成の非球面レンズ2枚使用した「SUMMILUX ASPHERICAL」、1994年以降は5群9枚構成の非球面レンズ1枚使用した「SUMMILUX ASPH」が販売されている
「SUMMILUX ASPHERICAL」レンズは欲しいと思うが、現在では手の出ない価格になってしまっている

支那そば を味合う

先日、大田原市にある「土屋食堂」に入ってみた

このお店は、大田原市の古い地図(昭和初期)を見ても載っている食堂です
建物自体はそれからは建替えています

注文は「支那そば」です
メニュー自体はこれ以外に数品目しかありません

細麺の醤油味
ちょっとしょっぱいかな～と言う感じですが美味しかったですよ

これで550円です
ま～仕方ありませんね
店内にはなにやら古い写真が沢山飾ってありました

地元の人が通っているお店ですね

やきとりセンター

川崎です
駅前をぶらぶら

向かった先は此処
やきとりセンター
面白い店の名前ですね

価格も一皿280円
安い

最初はビールで乾杯
美味しい～

レバですかね

焼き鳥色々
どれも美味しいです

そして唐揚げ
ピリ辛にしたらちょっと辛かったです

赤いウインナー
懐かしい味で美味しいです

いや～安くて美味しかったです
カメラの話、車の話、お鉄の話等々話題にはつきませんでした
時計を見れば21時前
そろそろ帰らないと宇都宮までの電車がなくなります
また飲みましょうね

熱中症になりそうです

またまたソフトボール大会です
朝から晴れ渡っています

まずはラジオ体操
皆さんケガをしないようにしてくださいね

さて試合開始
今回は遠くは神奈川、千葉方面から来てくれた人もいます
バスで来ました
早朝出発したよようですが、バスから降りてきたら皆さんご機嫌でした
相当飲んできたようです
あははは～

いや～今回も皆さん張りきっていますよ
中には社会人野球の選手もいます
でもソフトボールとなるとあまり撃てませんね

気温は30℃越えです
暑い一日でした

あ～暑くてばてた一日でした
来年もまた開催しますよ
お疲れ様でした

末広 さんへ

最近テレビで紹介されたので超忙しいそうです
90歳のおかみさんがテンテコまえです
ホルモン焼き末広さんです

ホルモンの盛り合わせです

冷たいビールが最高ですね
美味しい～

玉ねぎです
一皿300円

ではビールで乾杯

程良く焼けて来ていますね
美味しそう～

手作り餃子も美味しいです

ビールはやめて、冷酒を頂きました
辛口のお酒で美味しい～

ホルモン焼きもなかなか美味しいですね
宇都宮には専門店あるのかな～

吉田類さんが来たおかげてお客が沢山来ているようです

結構足尾はテレビに出ているのでお客が増えたそうです
いいことですね

第１７回 世界の中古カメラフェア

久しぶりの渋谷です
あまり行かないのでちょっと迷いますね

向かった先は、東急東横店です
此処でICS主催の中古カメラ市が開催されてます

ん～何時もながら規模も縮小されて、お客も少ないですね
フィルムカメラはあまり売れないでしょうが、昔のいいレンズは売れると思いますが・・・

そしてなんと「ライカ　ノクチルックス50mm f1.2」が二本もあるではないですか
それも価格は240万円と260万円
凄い価格ですね
確かこのカメラ市に150万円で同じレンズが売られていましたがすでに誰かが買っていったようです

ん～私のカードでは買えませんでしたので今回は見送りました
でもこの価格は高すぎです
中国の方が高くても買っていくのでこの価格にしたのでしょうね
流石に売れていません
安くならないかな～

お寿司を食べたかったのですが・・・

宇都宮にある「友起寿司」さんにお昼を食べに行ってきました

店内はこんな感じです
お昼をちょっと回った時に行きましたのでカウンターでの食事です

ここのお寿司は大変美味しいです
当然、お寿司を食べようと思いましたが、なんと寿司類はシャリがなくなりオーダーストップ
ということで、カキフライ定食を注文

大粒のカキです
甘みもあり大変美味しいですよ

それ以外も色々なものがついていて満足です

本当はお寿司食べたかったな~
今度は夜にでも行ってお酒を飲んで、お寿司を食べに行きましょう

川本でお食事

足尾に行って今回の昼食は此処
川本さんです

まずは冷たいビールでのどを潤します
あ～美味しい
コンニャクと山椒の葉で煮たもの
おつまみにいいですね

川本さんは鰻も美味しいのですが、今回は鳥丼定食

鳥の味付けは大変いいです
美味しい味です
鳥も柔らかいです

サラダも付いています

これで800円は安いです
美味しかった